榮倉奈々、V6岡田の“ツンデレ”ぶり明かす
2013.03.19 16:12
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19日、都内にて行われた映画「図書館戦争」完成披露試写会に主演を務めるV6の岡田准一やヒロインの榮倉奈々ら豪華出演陣が出席した。
パープルのミニドレスで登場した榮倉は、同作で初のアクションに挑戦。「初めてのアクションだったので、すごく過酷でした。でも、出来上がった映像を観るとかっこよく撮ってもらっていたので良かったです。なんだか強くなった気がしました」と撮影を振り返った。
映画の見どころのひとつとなる岡田と榮倉の“ツンデレラブストーリー”にちなんで、「ツンデレな人は誰?」と質問されると、「岡田さんは役で私の頭をバインダーで叩いたり殴ったりするんですけど、カットがかかるまでは役に徹していて“ツン”なんです。でも、カットがかかると『ごめんね』って優しくなって“デレ”の部分を見せてくれます」と榮倉。横で聞いていた岡田は照れ笑いを浮かべた。
今回が初共演となる岡田と榮倉はお互いの印象を、「お会いして自然体だなと感じました。真っ直ぐな方です」(岡田)「空き時間にアクションの練習をしているのを見て、役と同じくストイックな方だと思いました」(榮倉)とそれぞれコメント。
教官と生徒という役の関係性を現場でも意識していたという2人は、あまり会話をしなかったと明かし、「ほとんどしゃべらないのに、榮倉さんから、なぜか毎回『昨日はフレンチ食べました』『昨日はお好み焼きです』と夕飯の報告を受けていました」と岡田が撮影でのエピソードを披露。榮倉は、「何もしゃべらないのは変なので、昨日の夜食べたものを報告してました。すみません(笑)」と説明しキャスト陣を笑わせた。
最後には岡田が「ラブストーリーありアクションありの新しいエンターテインメントになってます。原作を読まれてない方にも、観て喜んで頂けると思います」と見どころを語り締めくくった。
同作は、2013年4月27日から全国東宝系で公開。(モデルプレス)
映画の見どころのひとつとなる岡田と榮倉の“ツンデレラブストーリー”にちなんで、「ツンデレな人は誰?」と質問されると、「岡田さんは役で私の頭をバインダーで叩いたり殴ったりするんですけど、カットがかかるまでは役に徹していて“ツン”なんです。でも、カットがかかると『ごめんね』って優しくなって“デレ”の部分を見せてくれます」と榮倉。横で聞いていた岡田は照れ笑いを浮かべた。
榮倉、現場で岡田に報告
同作は、2006年の発売以来、本編シリーズ全4巻と外伝全2巻の計6巻を含むシリーズ累計280万部突破の有川浩氏の人気同名小説を実写映画化。作品の舞台は2019年。公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を取り締まるための検閲が法律によって認められた、近未来の日本。武力行使さえ許される不当な検閲から“本”を守る、自衛組織「図書隊」の隊員達による命を賭けた戦いと、図書隊員の鬼教官・堂上篤(岡田)と新米女性隊員・笠原郁(榮倉)の恋愛模様が描かれる。今回が初共演となる岡田と榮倉はお互いの印象を、「お会いして自然体だなと感じました。真っ直ぐな方です」(岡田)「空き時間にアクションの練習をしているのを見て、役と同じくストイックな方だと思いました」(榮倉)とそれぞれコメント。
教官と生徒という役の関係性を現場でも意識していたという2人は、あまり会話をしなかったと明かし、「ほとんどしゃべらないのに、榮倉さんから、なぜか毎回『昨日はフレンチ食べました』『昨日はお好み焼きです』と夕飯の報告を受けていました」と岡田が撮影でのエピソードを披露。榮倉は、「何もしゃべらないのは変なので、昨日の夜食べたものを報告してました。すみません(笑)」と説明しキャスト陣を笑わせた。
最後には岡田が「ラブストーリーありアクションありの新しいエンターテインメントになってます。原作を読まれてない方にも、観て喜んで頂けると思います」と見どころを語り締めくくった。
同作は、2013年4月27日から全国東宝系で公開。(モデルプレス)
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