AKB48河西智美、グループ卒業後の目標を語る
2013.03.19 14:58
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AKB48の河西智美が19日、都内にて行われたドラマ「リベンジ シーズン2」のアフレコ会見に出席した。
イエローの春らしいミニワンピースを身に纏い登場した河西は、「役柄にちなみ、60年代風の衣装を選びました。ヘアスタイルも意識しました」と語り、「海外ドラマの吹き替えは初めてなので、嬉しかったです」と挨拶。
初のアフレコにちなみ、参考にしたAKB48メンバーはいる?と聞かれると河西は、「(大島)優子が吹き替えをした映画『メリダとおそろしの森』を見て勉強しました。最初は優子の声だなって思ったのですが、だんだんと馴染んできて自然と演じていたので、そういうふうになれるように参考にしました」と笑顔で語った。
今回のドラマでは幼少期を演じるということで、河西は自身の幼少期のエピソードも披露。「今とは逆で、男らしくて活発な子でした。髪の毛の手入れとかもしなくて、お母さんによく『髪短くして』と言っていました」と振り返り、「小さい頃は虫が好きでした」と会場を笑わせた。
最後に河西は、「たくさんの時間をかけて収録した作品なので、自信をもって見てくだいと言える作品です。点数をつけるなら、強気に100点です」とアピールした。
このドラマは、NY郊外の高級住宅地ハンプトンを舞台に、謎めいた主人公エミリーが殺害された父の復讐を果たすため、ターゲットを次々に抹殺していくストーリー。河西は、第8話「起原」(5月11日放送)にて、エミリーのターゲットとなるヴィクトリア・グレイソンの幼少期を演じる。
ドラマ「リベンジ シーズン2」は、BSテレビ局・Dlifeにて3月23日夜10時よりスタート。(モデルプレス)
初のアフレコにちなみ、参考にしたAKB48メンバーはいる?と聞かれると河西は、「(大島)優子が吹き替えをした映画『メリダとおそろしの森』を見て勉強しました。最初は優子の声だなって思ったのですが、だんだんと馴染んできて自然と演じていたので、そういうふうになれるように参考にしました」と笑顔で語った。
今回のドラマでは幼少期を演じるということで、河西は自身の幼少期のエピソードも披露。「今とは逆で、男らしくて活発な子でした。髪の毛の手入れとかもしなくて、お母さんによく『髪短くして』と言っていました」と振り返り、「小さい頃は虫が好きでした」と会場を笑わせた。
AKB48卒業後の目標は「ミュージカルに出演」
AKB48を卒業する予定の河西は、「AKB48でいろんな経験をさせていただきました。私は歌が好きで、ステージに立つことも好きなので、今度はミュージカルに挑戦したいです」と新たな目標を掲げた。さらに、「リベンジをポジティブに考えているので、まだまだなんでもできるんじゃないかと思います」と語り、「中学2年生のときAKB48に加入して、勉強に集中する時期がなかったので、AKB48を卒業したら、英語の勉強をして洋楽も歌えるようになりたいです。そして洋楽バージョンの楽曲が主題歌として選ばれたい」と意気込んだ。最後に河西は、「たくさんの時間をかけて収録した作品なので、自信をもって見てくだいと言える作品です。点数をつけるなら、強気に100点です」とアピールした。
このドラマは、NY郊外の高級住宅地ハンプトンを舞台に、謎めいた主人公エミリーが殺害された父の復讐を果たすため、ターゲットを次々に抹殺していくストーリー。河西は、第8話「起原」(5月11日放送)にて、エミリーのターゲットとなるヴィクトリア・グレイソンの幼少期を演じる。
ドラマ「リベンジ シーズン2」は、BSテレビ局・Dlifeにて3月23日夜10時よりスタート。(モデルプレス)
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