SKE48メンバー、スピード脱退にファンから驚きの声

2013.03.12 01:34

SKE48の6期研究生・宮脇理子が11日、活動辞退を同グループオフィシャルブログにて発表した。

宮脇は、「この度学業優先を選択して、SKE48を辞退する事にしました」と報告。「SKE48として活動できた時間は僅かでしたが私の宝物です。一緒に頑張ってきた6期のみんなに、私の夢を託して全力で応援したいと思います」と仲間にエールを送り、「短い間でしたが本当にありがとうございました」と感謝の言葉で締めくくった。

今年2月に劇場公演デビューを果たしたばかりの宮脇。あまりのスピート辞退にファンからは「辞退はっや！お披露目される前にあれだけ時間があったのに」「おわ！早かったな！」「はえーよ…」「あっという間に減って行かないと良いが…」など驚きや心配の声が挙がっている。

SKE48は、3月末で秦佐和子が卒業。矢神久美、小木曽汐莉、高田志織、平松可奈子、赤枝里々奈、上野圭澄、原望奈美、小林絵未梨、桑原みずきの9名も今春をもってグループを卒業することを発表している。

また、相次ぐ卒業・辞退者にファンの間では、同グループの須田亜香里の卒業疑惑が浮上。これを受け、同グループの須田亜香里は自身のGoogle＋にて「ごめんね。どうしても気になるのでひとつ言わせてください。あかり今日の握手会や最近のコメントで『あかりん卒業するって本当？』ってたくさん聞かれて少し悲しくなりました」と切り出し、「あかりがSKEをやめるときは向上心が無くなったときです。まだまだ上を目指したいしあかりが現状で満足するだなんてありえません」と疑惑を否定。「これからもたくさんの夢や目標を皆さんと語りたいし目標を叶えて達成するときを一緒に喜び会いたいし楽しみにしています」と今後の活動に意欲的な姿勢を見せた。（モデルプレス）

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