水野美紀初主演の昼ドラ 新キャスト発表
2013.03.10 07:00
女優の水野美紀が主演をつとめる4月1日スタートの昼ドラ「白衣のなみだ」(東海テレビ・フジテレビ系 月~金曜 昼1:30~)の新キャストが発表された。
同ドラマは、一つの病院を舞台に、時代を超えて繋がる”いのち”の物語で、1カ月×3シリーズ=65話で放送される。
その第一弾となる4月1日スタートの「第一部 余命」の原作は、多くの女性が共感した谷村志穂氏の名作『余命』。1980年代の総合病院を舞台に、主人公で30代中盤の女医・百田滴(水野美紀)が、地域医療に従事する医者としての成長と葛藤、そして、妊娠・出産・乳ガンと自らの身に降りかかる様々な出来事に、一人の医師として女性としてどう向き合っていくのかを描く。
その滴を“主夫”として支える百田良介役に、昼ドラ初挑戦の永井大が決定。さらにエンディングテーマはストーリーに共感した河村隆一が担当する。
水野演じる滴を尊敬し、愛し、カメラマン兼主夫として支えていく優しくてのんびり温厚な性格の男性を演じる永井は、自身の役どころについて「良介は忙しい医者の女房を支える、非常に優しくて協力的な男だと思います」とコメント。さらに「ひと昔前は“共働き”という意識がなく、夫が働き、妻は家の中、というのが当たり前でしたが、ここ何年間で、男が家事をすることに抵抗がなくなってきていますよね。このドラマの中でも“主夫”という言葉が出てきますが、“男だから家事はやらない”という考えは僕の中に全くなく、お互いが協力しあって生活をしていくというのは賛成です」とキッパリ語った。
また、数々のヒットバラードを生んできた河村が書き下ろしたエンディングテーマは、通算19作目となるシングル「七色」。河村は、「ドラマのストーリーを読んだとき、現代の日本に投げかける強いメッセージを感じ感動しました。主人公の滴が生きたいと、もがき続ける中で、希望を見つけられる様な星空をイメージして詞の中で柔らかく表現してみました」とメッセージを寄せた。(モデルプレス)
■『白衣のなみだ 第一部 余命』
4月1日~4月26日(全4週・20話)
その第一弾となる4月1日スタートの「第一部 余命」の原作は、多くの女性が共感した谷村志穂氏の名作『余命』。1980年代の総合病院を舞台に、主人公で30代中盤の女医・百田滴(水野美紀)が、地域医療に従事する医者としての成長と葛藤、そして、妊娠・出産・乳ガンと自らの身に降りかかる様々な出来事に、一人の医師として女性としてどう向き合っていくのかを描く。
その滴を“主夫”として支える百田良介役に、昼ドラ初挑戦の永井大が決定。さらにエンディングテーマはストーリーに共感した河村隆一が担当する。
水野演じる滴を尊敬し、愛し、カメラマン兼主夫として支えていく優しくてのんびり温厚な性格の男性を演じる永井は、自身の役どころについて「良介は忙しい医者の女房を支える、非常に優しくて協力的な男だと思います」とコメント。さらに「ひと昔前は“共働き”という意識がなく、夫が働き、妻は家の中、というのが当たり前でしたが、ここ何年間で、男が家事をすることに抵抗がなくなってきていますよね。このドラマの中でも“主夫”という言葉が出てきますが、“男だから家事はやらない”という考えは僕の中に全くなく、お互いが協力しあって生活をしていくというのは賛成です」とキッパリ語った。
また、数々のヒットバラードを生んできた河村が書き下ろしたエンディングテーマは、通算19作目となるシングル「七色」。河村は、「ドラマのストーリーを読んだとき、現代の日本に投げかける強いメッセージを感じ感動しました。主人公の滴が生きたいと、もがき続ける中で、希望を見つけられる様な星空をイメージして詞の中で柔らかく表現してみました」とメッセージを寄せた。(モデルプレス)
■『白衣のなみだ 第一部 余命』
4月1日~4月26日(全4週・20話)
【Not Sponsored 記事】