釈由美子、芸能活動を自粛「激痛で眠れない日もある」
2013.03.08 14:19
NHKの番組収録中に転倒し、左足首を骨折したタレントの釈由美子が8日、オフィシャルブログにてリハビリと静養に専念することを発表した。
釈は、「何よりもまず、怪我の完治のためにリハビリと静養に集中させていただきたいと思います」と報告。「ちゃんと完治して完全復活したときに、更にパワーアップしてベストな状態でいただいたお仕事に尽くせるように、いまは、まずは治すことが本当の仕事なんじゃないかと思います」と心境を語っている。
事故から2ヶ月、ドラマ撮影など仕事をセーブすることなく活動してきた釈。その傍らで、食事に気を使ったり早寝を心がけたりと「怪我の回復のためにできることは何でもしました」という彼女だが、「病院に行ってレントゲンを撮ってもらったら、まだ、2ヶ月前の状態と変わらず、はっきりくっきり、ポッキリと折れたまんまなのです。回復兆候に見られる仮骨もまだ、確認できません」と現状を告白。さらに、レントゲン上は良くない状態であるものの普通に歩けるまでには回復したことを明かし、「ただ、そのぶん周囲には、もう大丈夫と思われて、丸1日めいいっぱいお仕事を入れられると、夜には熱をもって腫れ上がり、いまだに激痛で眠れない日もあります」と本音を吐露している。
また、マネージャーから、「どうしても痛ければ無理をしないで釈の判断で、途中でやめてもいいんだよ」と提案されたという釈は、「私の性格上、どんなに痛くても辛くても途中で投げだすなんて無責任なことだけはできませんでした」とプロ根性を見せ、最後には「この試練を挫折ととるかより成長するための課題と捉えるか私の覚悟がどれくらいなのか、試されています。大丈夫。きっと、もっと強く逞しくなって乗り越えられるどうか信じて待っていてください」とファンに向けてメッセージを送った。
一部報道によると、レギュラー番組の収録には参加するが、3月いっぱいは活動をセーブする予定。(モデルプレス)
事故から2ヶ月、ドラマ撮影など仕事をセーブすることなく活動してきた釈。その傍らで、食事に気を使ったり早寝を心がけたりと「怪我の回復のためにできることは何でもしました」という彼女だが、「病院に行ってレントゲンを撮ってもらったら、まだ、2ヶ月前の状態と変わらず、はっきりくっきり、ポッキリと折れたまんまなのです。回復兆候に見られる仮骨もまだ、確認できません」と現状を告白。さらに、レントゲン上は良くない状態であるものの普通に歩けるまでには回復したことを明かし、「ただ、そのぶん周囲には、もう大丈夫と思われて、丸1日めいいっぱいお仕事を入れられると、夜には熱をもって腫れ上がり、いまだに激痛で眠れない日もあります」と本音を吐露している。
また、マネージャーから、「どうしても痛ければ無理をしないで釈の判断で、途中でやめてもいいんだよ」と提案されたという釈は、「私の性格上、どんなに痛くても辛くても途中で投げだすなんて無責任なことだけはできませんでした」とプロ根性を見せ、最後には「この試練を挫折ととるかより成長するための課題と捉えるか私の覚悟がどれくらいなのか、試されています。大丈夫。きっと、もっと強く逞しくなって乗り越えられるどうか信じて待っていてください」とファンに向けてメッセージを送った。
一部報道によると、レギュラー番組の収録には参加するが、3月いっぱいは活動をセーブする予定。(モデルプレス)
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