瑛太、加藤あいとの純愛ドラマに意欲「チャンスだと思います」
2013.03.01 17:01
1日、東京・渋谷NHKにて特集ドラマ「極北ラプソディ」完成試写会が行われ、俳優の瑛太、女優の加藤あい、小林薫、制作統括者の佐野元彦が出席した。
春らしいペールピンクのワンピースから美脚を披露した加藤。撮影について、「去年の9月と今年の1月に北海道の色丹半島周辺で撮影をしたのでが、同じ場所にもかかわらず、景色が全く違うことに驚きました」と振り返り、瑛太は「監督に中々OKをもらえず何度も山を走りました」といったエピソードを披露した。
このドラマの他に「最高の離婚」(フジテレビ系)と「まほろ駅前番外地」(テレビ東京系)が同時期に放送されていることについて瑛太は、「チャンスだと思っています」とキッパリ。「30歳になって、俳優として次のステージに着実に行けている気がします。そして出来上がった作品を皆さんに届けることができて幸せです」とコメントをした。
最後に瑛太は、「普段生活をしていて想像もできない医療の現実を知ることができると思います」と見どころを説明し、加藤は、「北海道にある小さな街で生まれ、いろいろなことを諦め我慢し、それでもたくましく生きる女性を演じました。今中(瑛太)のことを真っ直ぐな気持ちで好きになっている様子を見てください」と語った。
この作品は、北海道にある破綻寸前の公的病院を舞台に、医療の原点を目指し、奮闘していく青年医師(瑛太)の1年生を、地元女性(加藤)との純粋な愛の行方を織り交ぜながら描いている。
NHK特集ドラマ「極北ラプソディ」は3月19日20日午後10時よりスタート。(モデルプレス)
このドラマの他に「最高の離婚」(フジテレビ系)と「まほろ駅前番外地」(テレビ東京系)が同時期に放送されていることについて瑛太は、「チャンスだと思っています」とキッパリ。「30歳になって、俳優として次のステージに着実に行けている気がします。そして出来上がった作品を皆さんに届けることができて幸せです」とコメントをした。
加藤あい、「人の話を最後まで聞かない」
成長したなと思うところを聞かれた加藤は、「昔から人の話を最後まで聞かないと言われてきましたが、最近相手の方の話をきちんと最後まで聞けるようになりました」と言いつつも、次の質問・演じた役の魅力について聞かれると「あれっ、質問の内容を忘れました…もう一度教えてくだい」と会場の笑いを誘う一幕も。それでも「ジレンマといった感情と戦っているシーンが多いので、作品に引き込まれると思います」とアピールをした。最後に瑛太は、「普段生活をしていて想像もできない医療の現実を知ることができると思います」と見どころを説明し、加藤は、「北海道にある小さな街で生まれ、いろいろなことを諦め我慢し、それでもたくましく生きる女性を演じました。今中(瑛太)のことを真っ直ぐな気持ちで好きになっている様子を見てください」と語った。
この作品は、北海道にある破綻寸前の公的病院を舞台に、医療の原点を目指し、奮闘していく青年医師(瑛太)の1年生を、地元女性(加藤)との純粋な愛の行方を織り交ぜながら描いている。
NHK特集ドラマ「極北ラプソディ」は3月19日20日午後10時よりスタート。(モデルプレス)
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