嵐・二宮和也&大野智が旅に出る
2013.02.20 17:30
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昨年12月に放送され好評を得た、嵐メンバーが各地を巡るドキュメントバラエティー「嵐の明日に架ける旅~希望の種を探しに行こう~」(NHK総合)。新たに二宮和也、大野智が旅人となる3月放送分の番組詳細が明らかになった。
同番組は、嵐メンバーが5つのテーマに沿って全国各地を訪ね、現地の人々との触れ合いを通して未来を明るくしてくれる「希望の種」を体験するというもの。昨年12月には相葉雅紀、松本潤、櫻井翔が旅人となり、沖縄・宮古島、京都、高知などを巡った様子が3夜連続で放送された。
放送4回目は大野智が旅人となり、研究学園都市として開発開発が進む茨城県つくば市を訪問。ロボット研究に取り組む「産業技術総合研究所」で、脳波でロボットを動かす研究に励んでいる日仏連携の研究チームを取材するほか、人型ロボット「未夢(ミーム)」と大野のダンス共演もテレビ初公開される。
さらに大野は、科学を愛する高校生たちとともに様々な実験を体験。爆笑のやりとりを繰り広げるほか、宇宙飛行士を目指す女子生徒と宇宙研究の最先端を学びにJAXA(宇宙航空研究開発機構)を訪れ、日本初の女性宇宙飛行士・向井千秋氏と未来への夢を語り合う。
最終回は、二宮が東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県釜石市と大槌町を訪れ、地域の絆となっているという伝統の祭り「虎舞」に情熱を捧げる人たちと出会う。
鎌倉時代から続くと言われる激しく勇壮な舞は、地域の人々の心を支え続けてきた。二宮は虎舞の達人である保存会の会長や、虎舞を愛する高校生・家族らとの触れ合いを通して、震災から2年が経った今、改めて祭りの意味や大切さを学ぶ。
同番組は3月27日(大野)、28日(二宮)の2夜連続、よる20時より放送予定。(モデルプレス)
放送4回目は大野智が旅人となり、研究学園都市として開発開発が進む茨城県つくば市を訪問。ロボット研究に取り組む「産業技術総合研究所」で、脳波でロボットを動かす研究に励んでいる日仏連携の研究チームを取材するほか、人型ロボット「未夢(ミーム)」と大野のダンス共演もテレビ初公開される。
さらに大野は、科学を愛する高校生たちとともに様々な実験を体験。爆笑のやりとりを繰り広げるほか、宇宙飛行士を目指す女子生徒と宇宙研究の最先端を学びにJAXA(宇宙航空研究開発機構)を訪れ、日本初の女性宇宙飛行士・向井千秋氏と未来への夢を語り合う。
最終回は、二宮が東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県釜石市と大槌町を訪れ、地域の絆となっているという伝統の祭り「虎舞」に情熱を捧げる人たちと出会う。
鎌倉時代から続くと言われる激しく勇壮な舞は、地域の人々の心を支え続けてきた。二宮は虎舞の達人である保存会の会長や、虎舞を愛する高校生・家族らとの触れ合いを通して、震災から2年が経った今、改めて祭りの意味や大切さを学ぶ。
同番組は3月27日(大野)、28日(二宮)の2夜連続、よる20時より放送予定。(モデルプレス)
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