早見あかりが涙 男勝りの刑事役熱演
2013.02.18 16:15
ももいろクローバーの元メンバーで女優の早見あかりが、3月16日午後9時より放送の渡部豪太主演ドラマ「二丁目のホームズ」(CS放送フジテレビTWOドラマ・アニメ、全4話)に出演する。
同作は“二丁目のホームズ”と称される謎のオネエ・家多シュン(渡部)と、警視庁所属の女刑事・真仲響子(早見)が、二丁目で起きる様々な殺人事件に立ち向かう謎解きドラマ。化粧っ気がなく、男勝りの性格で言葉づかいも乱暴という役どころの早見は「ドラマ全体の謎が最後にどうなるのかなど、テレビの前の皆さんにも謎解きをしながら笑えるところは笑って見てもらえればうれしいです」とアピールした。
◆早見、クランクアップで涙ぐむ
テレビドラマ初主演にしてオネエ役に挑戦した渡部は「素晴らしいキャスト、スタッフの皆様と創る事が出来て本当に嬉しいです」と喜びのコメント。劇中ではエレガントな女装姿も披露しており「とても振り幅のある役で、演じているうちに次々と新しい感情がわいてきて大変でした。あと『オンナ』って大変」と振り返った。
プロデュースを手がけた羽鳥健一氏は「実際に収録に入って、あらためて確信したこと。それはキャスティングがドンピシャであることです」と自信をあらわに。「初めてオネエ役を演じる主役の渡部豪太さん、初めて刑事役を演じる早見あかりさん、そしてこれまた初めてオネエ役を演じる阪田マサノブさん。皆さんそれぞれが初めての役どころで大変なご苦労だったと思います。しかし、休憩中もオネエが抜けない男性陣の姿や、クランクアップをむかえた時に涙ぐんでいた早見さんの姿を見るにつけ、早くもシーズン2の構想を思い巡らしている今日この頃です」と次回作に意欲を見せた。
2人のほか、主人公を陰で支えるオカマバーのママ役に演技派俳優・阪田マサノブを起用。脚本はドラマ「ラッキーセブン」「係長 青島俊作」の金沢達也氏が担当した。(モデルプレス)
◆早見、クランクアップで涙ぐむ
テレビドラマ初主演にしてオネエ役に挑戦した渡部は「素晴らしいキャスト、スタッフの皆様と創る事が出来て本当に嬉しいです」と喜びのコメント。劇中ではエレガントな女装姿も披露しており「とても振り幅のある役で、演じているうちに次々と新しい感情がわいてきて大変でした。あと『オンナ』って大変」と振り返った。
プロデュースを手がけた羽鳥健一氏は「実際に収録に入って、あらためて確信したこと。それはキャスティングがドンピシャであることです」と自信をあらわに。「初めてオネエ役を演じる主役の渡部豪太さん、初めて刑事役を演じる早見あかりさん、そしてこれまた初めてオネエ役を演じる阪田マサノブさん。皆さんそれぞれが初めての役どころで大変なご苦労だったと思います。しかし、休憩中もオネエが抜けない男性陣の姿や、クランクアップをむかえた時に涙ぐんでいた早見さんの姿を見るにつけ、早くもシーズン2の構想を思い巡らしている今日この頃です」と次回作に意欲を見せた。
2人のほか、主人公を陰で支えるオカマバーのママ役に演技派俳優・阪田マサノブを起用。脚本はドラマ「ラッキーセブン」「係長 青島俊作」の金沢達也氏が担当した。(モデルプレス)
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