新垣結衣×綾野剛、TBS連ドラでタッグ 本人コメント到着
2013.02.13 09:57
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女優の新垣結衣が、4月14日よる9時スタートのTBS日曜劇場「空飛ぶ広報室」(初回85分スペシャル)で主人公の美人テレビディレクター・稲葉リカを演じることが12日、わかった。相手役の元戦闘機パイロット・空井大祐は俳優の綾野剛が演じる。
同ドラマは「図書館戦争」シリーズや「フリーター、家を買う」など数々のヒット作を生み出してきた人気作家・有川浩のベストセラー小説が原作。TBS連ドラ出演は4年ぶり&初主演となる新垣は「リカの仕事に対するまっすぐさというか、まっすぐ過ぎて盲目がちなところは台本を読んでてもどかしくなる時もありますが、リカも私達と同じように失敗して、落ち込んで、何かに気づいたり、時には気づかずに繰り返したり、立ち止まったり、走ったり、皆様にリカを通じて改めて感じて知ってもらえる事がたくさんあると思います。そうなるように頑張ります」と意気込んだ。
◆綾野剛「不安と期待が入り交わっています」
物語の舞台は2010年、東日本大震災以前の航空自衛隊の広報室。夢だった報道記者として仕事に邁進していた稲葉リカ(新垣結衣)だったが、取材対象とのトラブルが多く、入社5年目で夕方の情報番組のコーナーディレクターへ異動となる。一方、空井大祐二尉(綾野剛)は、念願の戦闘機パイロットになれたものの、不慮の事故で足を怪我し、航空幕僚監部広報室という思いもよらない部署に配属される。そんな中、制服特集企画の担当となり、空井のいる広報室に通うようになったリカ。「幼い頃からの夢を絶たれ、人生の壁にぶち当たっている」という共通点を持つ2人は、ぶつかり合いながらもお互いに理解を深め、成長していく。
ドラマでは2人のラブストーリーを原作よりも深く掘り下げるほか、3月11日の東日本大震災後の2人の人生の行方も描かれる。また、個性的なメンバーが一丸となって「航空自衛隊」という特殊な職業の魅力を世の中に必死に伝えようとする姿も生き生きと表現。「仕事」にひたむきに向き合い取り組んでいく人々の姿は、現代社会に生きる全ての人々の共感を呼び、いまだ閉塞感が漂う日本に活力を与える。
新垣、綾野のほか、空井の上司にあたる広報室長・鷺坂正司役を柴田恭兵が演じる。綾野は「有川浩さん原作『空飛ぶ広報室』に参加できる事に不安と期待が入り交わっています。夢を失った虚無感から始まる空井大祐の再生を、丁寧に、大胆に生きられたらと。新垣結衣さん柴田恭平さんをはじめキャスト、各部署スタッフの皆様と共に作品に志高く挑ませて頂きます。いざ!」とコメントを寄せた。(モデルプレス)
◆綾野剛「不安と期待が入り交わっています」
物語の舞台は2010年、東日本大震災以前の航空自衛隊の広報室。夢だった報道記者として仕事に邁進していた稲葉リカ(新垣結衣)だったが、取材対象とのトラブルが多く、入社5年目で夕方の情報番組のコーナーディレクターへ異動となる。一方、空井大祐二尉(綾野剛)は、念願の戦闘機パイロットになれたものの、不慮の事故で足を怪我し、航空幕僚監部広報室という思いもよらない部署に配属される。そんな中、制服特集企画の担当となり、空井のいる広報室に通うようになったリカ。「幼い頃からの夢を絶たれ、人生の壁にぶち当たっている」という共通点を持つ2人は、ぶつかり合いながらもお互いに理解を深め、成長していく。
ドラマでは2人のラブストーリーを原作よりも深く掘り下げるほか、3月11日の東日本大震災後の2人の人生の行方も描かれる。また、個性的なメンバーが一丸となって「航空自衛隊」という特殊な職業の魅力を世の中に必死に伝えようとする姿も生き生きと表現。「仕事」にひたむきに向き合い取り組んでいく人々の姿は、現代社会に生きる全ての人々の共感を呼び、いまだ閉塞感が漂う日本に活力を与える。
新垣、綾野のほか、空井の上司にあたる広報室長・鷺坂正司役を柴田恭兵が演じる。綾野は「有川浩さん原作『空飛ぶ広報室』に参加できる事に不安と期待が入り交わっています。夢を失った虚無感から始まる空井大祐の再生を、丁寧に、大胆に生きられたらと。新垣結衣さん柴田恭平さんをはじめキャスト、各部署スタッフの皆様と共に作品に志高く挑ませて頂きます。いざ!」とコメントを寄せた。(モデルプレス)
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