米倉涼子、クールな衣装で美脚チラリ プロデューサーに“売り込み”?
2013.02.07 19:37
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7日、都内にて「2013年第37回エランドール賞」授賞式が行われ、テレビドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子」(テレビ朝日系)の内山聖子氏がプロデューサー奨励賞を受賞。プレゼンターとして、同作の主演を務めた女優の米倉涼子が登壇した。
ブラックのクールなセットアップスタイルで登場した米倉は「おめでとうございます。内山さんとはだいぶ前に『黒革の手帖』という作品で初めてお世話になって以来、毎年お仕事をさせていただいています。8年以上の付き合いですが、私にとって頭のキレるプロデューサーでもあり、信頼出来るお姉さまでもあります」と内山氏を祝福。
天才的な腕を持ちながら組織に属さないフリーランスの女医・大門未知子を演じた米倉は「今回の作品では色々な方から『大門先生に治してもらいたい』と言われて戸惑ったりもしたんですが、このような素敵な作品に出会えてうれしいです」とコメント。最後には「テレビ朝日さんにドラマがある限り、私をぜひプロデュースしてほしいなと思います」と笑顔で自らをアピールした。
大門の見せる破天荒なパフォーマンスや「私は失敗しないので」という強気な決め台詞が話題を呼んだ同作。最終話の平均視聴率は2012年放送の民放ドラマでトップとなり、テレビ朝日「木曜ドラマ」枠(木曜午後9時放送)の中でも歴代最高記録となった。
内山氏は「一番信頼する女優の米倉涼子さんが好演してくださいまして、このような賞をいただくことができました。これからも精進して行きたいです」と喜びのスピーチを述べた。
「エランドール賞」は、11年12月から12年11月までの1年間を通じて映画やテレビドラマなどで活躍した俳優やプロデューサー、作品を表彰する賞で、日本映画テレビプロデューサー協会が主催。このほか、プロデューサー賞は映画「のぼうの城」の久保田修氏とNHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の岩谷可奈子氏、プロデューサー奨励賞は映画「テルマエ・ロマエ」の稲葉直人氏、プロデューサー協会特別賞は故・小林俊一さんが受賞。特別賞は「土曜ワイド劇場35周年」(テレビ朝日系)制作チームに贈られた。(モデルプレス)
天才的な腕を持ちながら組織に属さないフリーランスの女医・大門未知子を演じた米倉は「今回の作品では色々な方から『大門先生に治してもらいたい』と言われて戸惑ったりもしたんですが、このような素敵な作品に出会えてうれしいです」とコメント。最後には「テレビ朝日さんにドラマがある限り、私をぜひプロデュースしてほしいなと思います」と笑顔で自らをアピールした。
大門の見せる破天荒なパフォーマンスや「私は失敗しないので」という強気な決め台詞が話題を呼んだ同作。最終話の平均視聴率は2012年放送の民放ドラマでトップとなり、テレビ朝日「木曜ドラマ」枠(木曜午後9時放送)の中でも歴代最高記録となった。
内山氏は「一番信頼する女優の米倉涼子さんが好演してくださいまして、このような賞をいただくことができました。これからも精進して行きたいです」と喜びのスピーチを述べた。
「エランドール賞」は、11年12月から12年11月までの1年間を通じて映画やテレビドラマなどで活躍した俳優やプロデューサー、作品を表彰する賞で、日本映画テレビプロデューサー協会が主催。このほか、プロデューサー賞は映画「のぼうの城」の久保田修氏とNHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の岩谷可奈子氏、プロデューサー奨励賞は映画「テルマエ・ロマエ」の稲葉直人氏、プロデューサー協会特別賞は故・小林俊一さんが受賞。特別賞は「土曜ワイド劇場35周年」(テレビ朝日系)制作チームに贈られた。(モデルプレス)
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