戸田恵梨香、ぶっつけ本番で家族を直撃
2013.02.04 12:17
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女優の戸田恵梨香出演「鶴瓶の家族に乾杯『戸田恵梨香 福岡県宗像市』」(NHK)が、2月18日(月)よる8時から前編、同月25日(月)よる8時より後編がそれぞれ放送される。
同番組は、笑福亭鶴瓶がゲストと共に、ステキな家族を求めて日本を巡るぶっつけ本番の旅番組。現在放送中のドラマ「書店員ミチルの身の上話」(同局、毎週火曜よる10時55分)で主演を務める戸田は同番組初出演。「家族に乾杯」出演にあたり、ドラマの共演者たちに「旅をするならどこがよいか」と訪ねたところ、全員に九州と答えられたこと、さらに海産物が大好き、島が大好きという理由から福岡県宗像市に向かった。
さらに集落を歩くと、「嘉永3(1850)年創業」と書かれた看板に惹かれ、二人はしょうゆの醸造所を訪ねることに。65歳の女性と、息子の妻、パートの女性に歓迎され店に入ると、食パン用やヨーグルト用など、一風変わったしょうゆがずらり。そこに、新商品開発に情熱を注いでいる息子が登場し、二人は食パン用の醤油を試してみる。息子は、醤油を売り込むために作ったという「パンかけ醤油音頭」を披露、そのアイデアマンぶりに二人は圧倒される。
その後二人は、しょうゆ屋で勧められた宗像市のシンボル・宗像大社へ向かう。
続いて沖に浮かぶ大島を目指した戸田。島の小・中学校を訪ねると、15名の中学生全員がバレーボール部員で、しかも県大会に出場するほどの実力だということが発覚。中学生たちは、自分たちで作ったというミュージカルを戸田に披露し、その素直な心に戸田はいたく感激する。
一方、鶴瓶は沖に浮かぶ地島(じのしま)へ。島に2つある集落の1つに上陸すると、最初に出会った男性から「売店で放送をしてもらえば、島の人が全員集まってくる」と教えられ、半信半疑ながら漁協の購買部だという店を訪ねる。
さらに、もう一つの集落へ向かうと、波止場で島の小学校に通う子どもたち全員が鶴瓶を出迎え、小学校の校歌を披露してくれ…。オンエアを是非お見逃しなく。(モデルプレス)
前編
玄界灘(げんかいなだ)を臨む、神湊(こうのみなと)の海岸で再会を喜ぶうち、撮影クルーの中に紛れ込んだ男性に気づいた鶴瓶。近所の旅館の運転手だというその男性と早速盛り上がる。続いて神湊の路地を歩くと、庭先でゴールデンリトリバーを発見し、飼い主の女性が、撮影は恥ずかしいからと窓から顔を出して二人に挨拶。戸田と同じ兵庫県出身という女性は、窓に吊るした干し柿をごちそうしてくれる。さらに集落を歩くと、「嘉永3(1850)年創業」と書かれた看板に惹かれ、二人はしょうゆの醸造所を訪ねることに。65歳の女性と、息子の妻、パートの女性に歓迎され店に入ると、食パン用やヨーグルト用など、一風変わったしょうゆがずらり。そこに、新商品開発に情熱を注いでいる息子が登場し、二人は食パン用の醤油を試してみる。息子は、醤油を売り込むために作ったという「パンかけ醤油音頭」を披露、そのアイデアマンぶりに二人は圧倒される。
その後二人は、しょうゆ屋で勧められた宗像市のシンボル・宗像大社へ向かう。
後編
鶴瓶と分かれた戸田は、宗像大社の権禰宜(ごんねぎ)の方に教えてもらった漁港を目指すことに。ずらりと並んだ干物が、サメを干したものだと聞き興味を持った戸田は、干物を作っている女性が営む海産物の調理場を訪ねることに。サラリーマンの家庭で生まれ、漁師の家に嫁いできた苦労などを聞いていると、夕方から漁に出るという息子が顔を出す。父の後を継いで漁師になったという、戸田と同い年の24歳の息子とともに、波止場へ向かいながら、同世代らしい交流を楽しむ。続いて沖に浮かぶ大島を目指した戸田。島の小・中学校を訪ねると、15名の中学生全員がバレーボール部員で、しかも県大会に出場するほどの実力だということが発覚。中学生たちは、自分たちで作ったというミュージカルを戸田に披露し、その素直な心に戸田はいたく感激する。
一方、鶴瓶は沖に浮かぶ地島(じのしま)へ。島に2つある集落の1つに上陸すると、最初に出会った男性から「売店で放送をしてもらえば、島の人が全員集まってくる」と教えられ、半信半疑ながら漁協の購買部だという店を訪ねる。
さらに、もう一つの集落へ向かうと、波止場で島の小学校に通う子どもたち全員が鶴瓶を出迎え、小学校の校歌を披露してくれ…。オンエアを是非お見逃しなく。(モデルプレス)
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