宮崎あおい、向井理に「何か動揺している感じ」
2013.02.02 14:44
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映画「きいろいゾウ」の初日舞台挨拶が2日、都内にて開催され、夫婦役で初共演を果たした女優の宮崎あおいと俳優の向井理、出演の濱田龍臣、浅見姫香、本田望結、緒川たまき、廣木隆一監督が登壇した。
膝上ミニのワンピース姿で登場した宮崎は、「この映画を見てくださって、同じものを(観客の皆さんが)共有してくださったと思ったら、感動といいますか、不思議な気持ちです」と初日を迎えた感想を語った。あこがれの夫婦として、劇中に登場する老夫婦(柄本明、松原智恵子)を挙げ、「とぼけた奥さんと、温かく見守る旦那さんは、見ていて、ほっこりしました」と振り返った。
過去の傷を背負ったまま暮らす男を演じた向井も、宮崎がおすすめする老夫婦の姿に、「すごくかわいらしい」と共感。撮影中も宮崎とトークに花が咲いたようで仲睦まじく過ごしていた様子を垣間見せた。
また、イベントでは、2月7日に31歳の誕生日を迎える向井へ、サプライズでバースデーケーキが贈られる一幕も。登壇者と観客が「誕生日、おめでとう!」と声を合わせると、普段はクールな向井が、驚きながらも満面の笑みを浮かべた。作品にちなんだ黄色いゾウの形をしたケーキを覗き込み、「初めて見ました。こういうの」と興味津々の様子。そんな向井を見て、宮崎が、「何か動揺している感じがありますが、(サプライズは)成功だと思います」とにっこり嬉しそうに話した。
「きいろいゾウ」は、西加奈子の同名小説を「余命一ヶ月の花嫁」など数々の恋愛映画を手掛けた廣木監督が映画化したラブストーリー。お互いに秘密を抱えたまま、出会ってすぐに結婚したツマ(宮崎)とムコ(向井)だったが、ムコ宛に差出人の記載のない手紙が届くことで、ふたりの気持ちが揺らぎ始める。
「きいろいゾウ」は、同日から、新宿ピカデリーほかで全国ロードショー。(モデルプレス)
過去の傷を背負ったまま暮らす男を演じた向井も、宮崎がおすすめする老夫婦の姿に、「すごくかわいらしい」と共感。撮影中も宮崎とトークに花が咲いたようで仲睦まじく過ごしていた様子を垣間見せた。
また、イベントでは、2月7日に31歳の誕生日を迎える向井へ、サプライズでバースデーケーキが贈られる一幕も。登壇者と観客が「誕生日、おめでとう!」と声を合わせると、普段はクールな向井が、驚きながらも満面の笑みを浮かべた。作品にちなんだ黄色いゾウの形をしたケーキを覗き込み、「初めて見ました。こういうの」と興味津々の様子。そんな向井を見て、宮崎が、「何か動揺している感じがありますが、(サプライズは)成功だと思います」とにっこり嬉しそうに話した。
「きいろいゾウ」は、西加奈子の同名小説を「余命一ヶ月の花嫁」など数々の恋愛映画を手掛けた廣木監督が映画化したラブストーリー。お互いに秘密を抱えたまま、出会ってすぐに結婚したツマ(宮崎)とムコ(向井)だったが、ムコ宛に差出人の記載のない手紙が届くことで、ふたりの気持ちが揺らぎ始める。
「きいろいゾウ」は、同日から、新宿ピカデリーほかで全国ロードショー。(モデルプレス)
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