嵐・櫻井翔、変人教師役で新境地「今までにない一面をお見せできる」
2013.01.29 12:09
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嵐の櫻井翔が、4月スタートのフジテレビ系連続ドラマ「家族ゲーム」(毎週水曜よる10時)に主演することが29日、フジテレビの
オフィシャルサイトで明らかとなった。
1981年のすばる文学賞を受賞した本間洋平氏原作の「家族ゲーム」は、変わり者の家庭教師・吉本荒野(櫻井)が落ちこぼれの中学二年生と、多くの問題を抱えたその家族を更正していくストーリー。過去には俳優の故・松田優作(83年)で映画化、俳優の鹿賀丈史(82年)、歌手の長渕剛(83、84年)でドラマ化もされた。
国民的アイドル、俳優、ニュースキャスターなどマルチな才能を発揮している嵐の“優等生”櫻井は、真逆の変人家庭教師役に「作品、スタッフ、キャストの力をお借りしながら、自分自身の今までにない一面をお見せできるのではないかと今からワクワク。家族揃って見てると、ちょっとヒリヒリする。そんな作品になったらと思っています」と気合十分。慶応大学を卒業、実生活でも中学・高校時代に、櫻井自身も家庭教師にお世話になっていたといい「二人っきり。その独特の緊張感と、独特の信頼感は今も忘れることができません。当時の記憶を作品に反映できたら」とコメントを寄せている。
櫻井主演の2013年版「家族ゲーム」が放送される水曜よる10時では、現在バラエティ番組「ピカルの定理」を放送中だが、かつては「お水の花道」や「ショムニ」など濃いキャラクターが登場するヒットドラマを生み出した枠。映画版から30年を経て、問題作のリメイクに挑戦する同局編成企画の水野綾子氏は「30年前のテーマは受験戦争がメイン。この作品を今に置き換えると、テーマはもっと多岐に渡り、より一層面白いものができるはず」と説明。
また、櫻井の起用については「才能、人気、好感、非のうちどころのない櫻井さんが、彼とは真逆の奇妙で不気味、時には暴力も振るう得体の知れない、見たことのない家庭教師像を演じるのは、とても面白い組み合わせだと思います」と期待を込めた。
なお、脚本は映画「テルマエ・ロマエ」「クローズZERO」、ドラマ「電車男」「花ざかりの君たちへ」「ジョーカー」などを手がけた武藤将吾氏。監督は「ストロベリーナイト」「救命救急24時」「シバトラ」などでメガホンをとった佐藤祐市が務める。(モデルプレス)
国民的アイドル、俳優、ニュースキャスターなどマルチな才能を発揮している嵐の“優等生”櫻井は、真逆の変人家庭教師役に「作品、スタッフ、キャストの力をお借りしながら、自分自身の今までにない一面をお見せできるのではないかと今からワクワク。家族揃って見てると、ちょっとヒリヒリする。そんな作品になったらと思っています」と気合十分。慶応大学を卒業、実生活でも中学・高校時代に、櫻井自身も家庭教師にお世話になっていたといい「二人っきり。その独特の緊張感と、独特の信頼感は今も忘れることができません。当時の記憶を作品に反映できたら」とコメントを寄せている。
櫻井主演の2013年版「家族ゲーム」が放送される水曜よる10時では、現在バラエティ番組「ピカルの定理」を放送中だが、かつては「お水の花道」や「ショムニ」など濃いキャラクターが登場するヒットドラマを生み出した枠。映画版から30年を経て、問題作のリメイクに挑戦する同局編成企画の水野綾子氏は「30年前のテーマは受験戦争がメイン。この作品を今に置き換えると、テーマはもっと多岐に渡り、より一層面白いものができるはず」と説明。
また、櫻井の起用については「才能、人気、好感、非のうちどころのない櫻井さんが、彼とは真逆の奇妙で不気味、時には暴力も振るう得体の知れない、見たことのない家庭教師像を演じるのは、とても面白い組み合わせだと思います」と期待を込めた。
なお、脚本は映画「テルマエ・ロマエ」「クローズZERO」、ドラマ「電車男」「花ざかりの君たちへ」「ジョーカー」などを手がけた武藤将吾氏。監督は「ストロベリーナイト」「救命救急24時」「シバトラ」などでメガホンをとった佐藤祐市が務める。(モデルプレス)
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