AKB48大島・篠田・小嶋ら総出演SPドラマ メンバーコメント到着
2013.01.19 16:09
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AKB48メンバーが出演するスペシャルドラマ「So long!」(日本テレビ系)が、2月11日より3夜連続放送されることがわかった。
同ドラマでは、チームA、チームK、チームBがそれぞれ1夜ずつ涙をめぐる物語を展開。渡辺麻友、篠田麻里子らチームAが出演する第1夜は、人付き合いが苦手でバレエに打ち込む高校生・川上双葉(渡辺)と、彼女が通うバレエ教室で指導にあたる悲しい過去を持つバレリーナ・原樹里絵(篠田)を中心に、恋と友情の物語を描く。
大島優子、松井珠理奈らチームKが出演する第2夜は、内気でおとなしい姉・倉林美帆(大島)と、明るく天真爛漫な妹・翼(松井)という対照的な姉妹を中心に、ストーリーが展開していく。最終日となる第3夜は小嶋陽菜、島崎遥香らチームBが出演し、余命僅かな女子高教師・小宮山薫(小嶋)と、彼女のためにクラスメートたちの心をつなごうと奔走する生徒・橋本飛鳥(島崎)との物語を描く。
主題歌にはAKB48の30枚目のシングル「So long!」(2月20日発売)を起用。また、視聴者投票により「どのドラマが一番泣けるか」を決定するという試みも実施される。
◆出演メンバーからコメント到着
渡辺麻友(チームA):バレエのシーンがあるのですが、今基礎から教えていただいています。初めての経験で、AKB48のダンスとは違うので、すごく難しいです。双葉はすごく才能のある女の子なので、演じきれるように一生懸命練習したいと思います。普段ステージ等では一緒に活動していますが、こうして演技をしている姿をみることはなかなかないので、チームAのメンバーとの共演は、これを機に新しい一面がみられるんじゃないかなと楽しみです。
篠田麻里子(チームA):台本読んであまり泣いたことはないですが、今回はじめて台本を読んで感動して泣きました。演技が苦手なので不安な気持ちもありますが、自分との共通点を探しつつ樹里絵さんの気持ちになって演じていければいいと思います。特に泣くシーンは感情移入するまでが難しいので、がんばります。麻友とは、今まで二人の共演が少なかったので、今回どういう演技をするんだろう?という気持ちがあり、楽しみです。
大島優子(チームK):美帆自身は普段の自分とはちょっと違うよう感じますが、AKBのメンバーは大学を経験していない人も多くいるので、みんなで大学生という雰囲気、たたずまいをつくっていきたいと思っています。メンバーを前に演技をするとドキドキしますが、舞台でもステージでもなく、メンバーみんなで一つの作品を作っていくという楽しさを感じています。
松井珠理奈(チームK):今回は、役の年齢でも実際の年齢でも一番年下なので、普段どおりでいられます。現場は緊張する感じではなく、みんなラフな感じで話をしていたりします。優子さん演じる美帆と姉妹役ですが、優子さんのようなお姉さんがいればうれしいと思います。パーフォマンスなど尊敬しているところが多くあるし、優子さん自身、演技をたくさん経験されているので、その妹役としてがんばらないと、という気持ちがあります。
島崎遥香(チームB):私が演じているのは、過去に事故で友達に怪我をさせてしまい、その際に心の傷をもち、人から一歩引いてしまっている女の子の役です。人から一歩引いてしまい、クラスでひとりぼっちというところは、自分に近いと思っています。私もあまり友達が多いほうではないので、ひとりぼっちという気持ちはすこし分かる気がします。私は演技に自信はないのですが、お話はすごく感動的で、そんな感動的なドラマにできるように精一杯努力していますので、ぜひ温かい目で見て頂ければ嬉しいです。
小嶋陽菜(チームB):今回、まず、台本を読ませていただいたとき、先生役だということに驚きました。学校を舞台とした感動的なお話なので「私、しっかり演技できるかな」と少し不安に思いました。でも、薫を演じる際に、普段の自分と変わらずに演技していいとお聞きしましたので、あまり先生らしく演じていないですし、その分、演じやすいと感じています。先生として教壇に立つ場面もあるのですが、人の前にたって何かを教える、という経験があまりないので、教壇からの景色は新鮮です。
11日の初回は24時18分から、12・13日は23時58分から放送予定。(モデルプレス)
大島優子、松井珠理奈らチームKが出演する第2夜は、内気でおとなしい姉・倉林美帆(大島)と、明るく天真爛漫な妹・翼(松井)という対照的な姉妹を中心に、ストーリーが展開していく。最終日となる第3夜は小嶋陽菜、島崎遥香らチームBが出演し、余命僅かな女子高教師・小宮山薫(小嶋)と、彼女のためにクラスメートたちの心をつなごうと奔走する生徒・橋本飛鳥(島崎)との物語を描く。
主題歌にはAKB48の30枚目のシングル「So long!」(2月20日発売)を起用。また、視聴者投票により「どのドラマが一番泣けるか」を決定するという試みも実施される。
◆出演メンバーからコメント到着
渡辺麻友(チームA):バレエのシーンがあるのですが、今基礎から教えていただいています。初めての経験で、AKB48のダンスとは違うので、すごく難しいです。双葉はすごく才能のある女の子なので、演じきれるように一生懸命練習したいと思います。普段ステージ等では一緒に活動していますが、こうして演技をしている姿をみることはなかなかないので、チームAのメンバーとの共演は、これを機に新しい一面がみられるんじゃないかなと楽しみです。
篠田麻里子(チームA):台本読んであまり泣いたことはないですが、今回はじめて台本を読んで感動して泣きました。演技が苦手なので不安な気持ちもありますが、自分との共通点を探しつつ樹里絵さんの気持ちになって演じていければいいと思います。特に泣くシーンは感情移入するまでが難しいので、がんばります。麻友とは、今まで二人の共演が少なかったので、今回どういう演技をするんだろう?という気持ちがあり、楽しみです。
大島優子(チームK):美帆自身は普段の自分とはちょっと違うよう感じますが、AKBのメンバーは大学を経験していない人も多くいるので、みんなで大学生という雰囲気、たたずまいをつくっていきたいと思っています。メンバーを前に演技をするとドキドキしますが、舞台でもステージでもなく、メンバーみんなで一つの作品を作っていくという楽しさを感じています。
松井珠理奈(チームK):今回は、役の年齢でも実際の年齢でも一番年下なので、普段どおりでいられます。現場は緊張する感じではなく、みんなラフな感じで話をしていたりします。優子さん演じる美帆と姉妹役ですが、優子さんのようなお姉さんがいればうれしいと思います。パーフォマンスなど尊敬しているところが多くあるし、優子さん自身、演技をたくさん経験されているので、その妹役としてがんばらないと、という気持ちがあります。
島崎遥香(チームB):私が演じているのは、過去に事故で友達に怪我をさせてしまい、その際に心の傷をもち、人から一歩引いてしまっている女の子の役です。人から一歩引いてしまい、クラスでひとりぼっちというところは、自分に近いと思っています。私もあまり友達が多いほうではないので、ひとりぼっちという気持ちはすこし分かる気がします。私は演技に自信はないのですが、お話はすごく感動的で、そんな感動的なドラマにできるように精一杯努力していますので、ぜひ温かい目で見て頂ければ嬉しいです。
小嶋陽菜(チームB):今回、まず、台本を読ませていただいたとき、先生役だということに驚きました。学校を舞台とした感動的なお話なので「私、しっかり演技できるかな」と少し不安に思いました。でも、薫を演じる際に、普段の自分と変わらずに演技していいとお聞きしましたので、あまり先生らしく演じていないですし、その分、演じやすいと感じています。先生として教壇に立つ場面もあるのですが、人の前にたって何かを教える、という経験があまりないので、教壇からの景色は新鮮です。
11日の初回は24時18分から、12・13日は23時58分から放送予定。(モデルプレス)
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