SKE48、9名卒業発表<コメント全文>
2013.01.15 22:56
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SKE48の小木曽汐莉、桑原みずきら9人が今春をもってグループを卒業することが15日、わかった。
同日、名古屋・栄のSKE48劇場で行われたチームKII公演「ラムネの飲み方」公演後、湯浅洋劇場支配人が発表。卒業するのは小木曽、桑原のほか、高田志織、平松可奈子、赤枝里々奈、上野圭澄、原望奈美、小林絵未梨。さらに昨年11月1日にすでに発表していた矢神久美も同時期に卒業する。卒業メンバーは、一人ずつ自分の言葉で卒業を決意した経緯や、これまでの感謝の気持ちを述べた。
結成から4周年を迎えたSKE48は昨年、地元・名古屋の日本ガイシホールで2日間公演を開催、また、専用劇場をオープン、そしてNHK紅白歌合戦に初出場を果たすなど、大ブレイク。それだけに今回の大量卒業は、ファンにも大きな衝撃を与えそうだ。(モデルプレス)
桑原みずき(チームS/1期生)
いつかは夢を叶えるためにここを出ようと、1期生としてSKE48と共に走り続けてきました。そして、胸を張って、自信を持って飛び立てるという時期が「今」でした。この約5年間で味わったいい経験も辛い経験も、さらなるステップアップの糧にします。今までありがとうございました。楽しかったです!高田志織(チームS/1期生)
SKE48では、数えきれないくらい貴重な経験をさせてもらいました。いくつになっても全部絶対に忘れることの出来ないことばかりです。SKE48に入って、自分も知らなかった新しい自分に出会うことが出来ました。私は、これから叶えたい夢に向かって、本気でぶつかっていきます。そして、残りのSKE48メンバーでいられる時間、1期生として最後まで全力で活動します。皆さん、応援して下さると嬉しいです平松可奈子(チームS/1期生)
1期生として研究生からスタートして、昇格や選抜、けがなど嬉しいことや悲しいこと悔しいこと…たくさんの経験をさせてもらいました。骨折をして5年目を迎えて自分の将来について考えたときに卒業しようと決意しました。アイドルとしての夢は終わりますが、平松可奈子としての夢はまだまだ続きます!たくさんの愛情をありがとうございました。残りわずかですが、今度は私から皆さんにたくさんのありがとうを届けたいです!最後まで応援よろしくお願いします。矢神久美(チームS/1期生)
改めまして私、矢神久美は11月1日にも発表をしましたがSKE48を卒業することをお知らせします。私は芸能活動の他にもいろんな世界を見てみたい、経験したいと思い卒業を決めました。自分がもっと成長できるように、大人になれるように自分を磨くために決意したことです。今までの経験も生かし、けっして今まで経験したことは無駄にしないようにこれからも頑張っていきたいと思います。赤枝里々奈(チームKII/2期生)
中学1年生で入った私ももうすぐ高校2年生です。最近、自分の将来についてよく考えるようになりました。たくさん考えて卒業としようと決めました。4年間、辛かったこと、楽しかったこと、嬉しかったこと、たくさんありました!悔いはありません!残りの時間で皆さんにたくさんの笑顔をお届けしたいです!最後まで応援よろしくお願いします!小木曽汐莉(チームKII/3期生)
20歳という大きな節目に立った今、もっともっと視野を広げたいと思い卒業を決意しました。SKE48として過ごした時間は今思えばあっという間でしたがとても濃く、そしてその中にたくさんの大切な出会いがありました。今まで私を支え続けてくださった方々へ感謝の気持ちを込め、卒業までのSKE48として過ごす時間を大切に、そして楽しんでいけたらと思います。上野圭澄(チームE/3期生)
中学3年生の時に第3期生としてSKE48の一員になり、気付けば高校3年生。進学したいという気持ちをずっと持っていました。私は学業に専念することを決めました。SKE48に入ってたくさん学ぶことがありました。得るものもあれば失うものもある。ダンスが苦手で感情表現も苦手、そんな私を支えて下さった皆さん、本当にありがとうございます!原望奈美(チームE/4期生)
4期生としてスタートした14歳の私は、今17歳へと成長して、チーム昇格や選抜、舞台など年を重ねながら数えきれない程の経験をさせてもらいました。だからこのたくさんの経験を次へ繋げるために、今自分の持つ大きな夢を叶えるために、私はSKE48を卒業することに決めました。ここで過ごした時間、皆さんとの思い出、大好きなメンバーのこと、そして私を成長させてくれたSKE48のことはずっと忘れません。残りの時間も最後まで原望奈美への応援をよろしくお願いします。小林絵未梨(研究生/4期生)
去年の2月に父親の死と向き合ってから、自分の将来についていろいろと考えて卒業を決めました。今までSKE48のメンバーとして活動してきて楽しいこと、嬉しいことがたくさんあった分、苦しくて辛いこともたくさんありました。それも全部含めてSKE48の一員としていられたことは私にとって一生の誇りです。SKE48で学んだことをこれからの人生に活かしていこうと思います。皆さんと過ごせる卒業するまでの間、最後まで応援よろしくお願いします。“旅立ち卒業組”による卒業ソングを発表
今月30日に発売される11thシングル「チョコの奴隷」のカップリングには、上記9人による“旅立ち卒業組”が歌った卒業ソング「それを青春と呼ぶ日」を収録。総合プロデューサー・秋元康氏が書き下ろした楽曲で、青春を振り返りながらも、明るい未来に想いをはせる内容となっている。結成から4周年を迎えたSKE48は昨年、地元・名古屋の日本ガイシホールで2日間公演を開催、また、専用劇場をオープン、そしてNHK紅白歌合戦に初出場を果たすなど、大ブレイク。それだけに今回の大量卒業は、ファンにも大きな衝撃を与えそうだ。(モデルプレス)
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