川島海荷、「1人○○をしたい」ハタチの願望語る
2013.01.08 21:11
views
8日、都内にて、映画「劇場版 HUNTER×HUNTER~緋色の幻影(ファントム・ルージュ)~」の完成披露試写会が行われ、声優を務めた女優の川島海荷、俳優の藤木直人、主題歌を担当したゆずが登壇した。
これまで劇場アニメ「ガフールの伝説」「モンスター・ホテル」などで声優に挑戦した川島だが、男の子のキャラクターを担当したのは今回が初めて。「いつも通りの言葉で挑めたので楽しかったですが、パイロという役は明るいシーンが多く、笑うと女の子っぽくなってしまうので笑い声に注意しました」と自身の役を振り返った。
デビュー17年にして初めて声優に挑戦する事となった藤木は、「ドラマなどでは顔で表現すれば良い部分を、声優は役を声だけで全て表現するのが大変だった。とても奥が深く面白いストーリーなので少しでも多くの人に『HUNTER×HUNTER』の世界を知っていただけたらと思います」と作品に対する意気込みを語った。
また、今年20歳を迎える川島は、「10代最後の年になるのでハタチに向けて“1人○○”に挑戦したいです。1人行動が苦手なのでラーメンとか焼肉とか旅とか…」と、単独行動が出来るようになりたいと願望を明らかにすると、ゆずの北川悠仁が「僕は1人行動が好きなので、今年は誰かを誘えるようになりたいです」と抱負を語り、会場の笑いを誘った。
700人もの観客で埋め尽くされた完成披露試写会では、主題歌を担当したゆずが登場し「REASON」を熱唱。たたみかけるような力強い歌詞とアップテンポのメロディで「HUNTER×HUNTER」の世界観をより一層盛り上げた。
同作は、秘宝や珍獣などを狙う「ハンター」を目指す主人公・ゴン=フリークスやその仲間ルキア、クラピカ、レオリオたちがそれぞれの夢や葛藤を抱えながら様々な出来事に遭遇していく冒険ストーリー。
壮大なスケール感と個性的なキャラクターの数々で圧倒的な支持を集め、「週刊少年ジャンプ」連載開始から15年を経て待望の劇場第一弾作品となった。
今作は原作者・冨樫義博が約10年前に描き上げたものの未公開となっていた幻のネーム(漫画の下絵となるもの)から構成したオリジナルストーリーとなっており、2013年1月12(土)より全国東宝系で公開される。(モデルプレス)
デビュー17年にして初めて声優に挑戦する事となった藤木は、「ドラマなどでは顔で表現すれば良い部分を、声優は役を声だけで全て表現するのが大変だった。とても奥が深く面白いストーリーなので少しでも多くの人に『HUNTER×HUNTER』の世界を知っていただけたらと思います」と作品に対する意気込みを語った。
また、今年20歳を迎える川島は、「10代最後の年になるのでハタチに向けて“1人○○”に挑戦したいです。1人行動が苦手なのでラーメンとか焼肉とか旅とか…」と、単独行動が出来るようになりたいと願望を明らかにすると、ゆずの北川悠仁が「僕は1人行動が好きなので、今年は誰かを誘えるようになりたいです」と抱負を語り、会場の笑いを誘った。
700人もの観客で埋め尽くされた完成披露試写会では、主題歌を担当したゆずが登場し「REASON」を熱唱。たたみかけるような力強い歌詞とアップテンポのメロディで「HUNTER×HUNTER」の世界観をより一層盛り上げた。
同作は、秘宝や珍獣などを狙う「ハンター」を目指す主人公・ゴン=フリークスやその仲間ルキア、クラピカ、レオリオたちがそれぞれの夢や葛藤を抱えながら様々な出来事に遭遇していく冒険ストーリー。
壮大なスケール感と個性的なキャラクターの数々で圧倒的な支持を集め、「週刊少年ジャンプ」連載開始から15年を経て待望の劇場第一弾作品となった。
今作は原作者・冨樫義博が約10年前に描き上げたものの未公開となっていた幻のネーム(漫画の下絵となるもの)から構成したオリジナルストーリーとなっており、2013年1月12(土)より全国東宝系で公開される。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】