佐藤かよ、美脚強調で「エッチな本が届いた」
2012.12.13 15:08
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モデルでタレントの佐藤かよ、小森純、お笑いコンビ・麒麟の田村裕が13日、都内で行われた全国1700書店参加の大型プロモーション「ほんらぶ」応援会に出席した。
佐藤は持ち前の美脚を強調したジャケット×ショーパンスタイルで登場。就寝前に本を読むことが多く「1ヶ月に3冊ぐらい読んでいます。恋愛系よりサスペンスが好きですね」と本好きをアピールした彼女は、「誰から届いたのかわからないんですけど、最近ちょっとエッチな本が届きました。『Fifty Shades of Grey』っていう官能小説で全米の女性が悶々としたらしいんですよね(笑)。今はそれをいち早く読みたい。なんか読む前からドキドキしています」と照れ顔で明かした。
一方、「“It”(それ)と呼ばれた子」を自らの想い出の1冊として紹介した小森は、「これは虐待を受け続けた方の本。私は家庭が複雑で自分が反抗したために、家庭が崩壊したことがあったんですけど、これを読んで自分の家って幸せなんだなって気づきました。それから結婚して来年には子供も欲しいと思っていますし、こういう家庭にはしたくないなっていう意味も込めて、今日はこれを選びました」と説明。その他にも「恋愛で悩んでいるときとかに、あえて実話を選んで自分と比較して、もっと辛い人はいっぱいいるんだなって思いながら読みます」と本との付き合い方を明かした。
2007年に発売した自叙伝「ホームレス中学生」が爆発的なヒットを記録した田村は、「壁に当たると本を読みますね」と告白。どこで?と突っ込まれると「移動時間も読みますが、多いのはお風呂。アロマキャンドルを焚いて、4時間ぐらい半身浴しながら読むこともあります」と女の子っぽい回答で、佐藤&小森を驚かせていた。
出版業界全体の活性化と本そのものの価値向上を目的に、10月1日よりスペシャルコンテンツとしてウェブ上のコミュニティラウンジ「3 SPECIAL BOOKS」を開設、それと同時に始動した「ほんらぶ」プロモーションは、全国1700書店で展開。野村萬斎、又吉直樹(ピース)、優木まおみ、榮倉奈々、麻生久美子などの著名人がウェブやポスターに登場し、自らの人生の中で出会った特別な3冊についての想いや魅力を、ウェブと書店店頭にて連動しながら紹介している。(モデルプレス)
一方、「“It”(それ)と呼ばれた子」を自らの想い出の1冊として紹介した小森は、「これは虐待を受け続けた方の本。私は家庭が複雑で自分が反抗したために、家庭が崩壊したことがあったんですけど、これを読んで自分の家って幸せなんだなって気づきました。それから結婚して来年には子供も欲しいと思っていますし、こういう家庭にはしたくないなっていう意味も込めて、今日はこれを選びました」と説明。その他にも「恋愛で悩んでいるときとかに、あえて実話を選んで自分と比較して、もっと辛い人はいっぱいいるんだなって思いながら読みます」と本との付き合い方を明かした。
2007年に発売した自叙伝「ホームレス中学生」が爆発的なヒットを記録した田村は、「壁に当たると本を読みますね」と告白。どこで?と突っ込まれると「移動時間も読みますが、多いのはお風呂。アロマキャンドルを焚いて、4時間ぐらい半身浴しながら読むこともあります」と女の子っぽい回答で、佐藤&小森を驚かせていた。
出版業界全体の活性化と本そのものの価値向上を目的に、10月1日よりスペシャルコンテンツとしてウェブ上のコミュニティラウンジ「3 SPECIAL BOOKS」を開設、それと同時に始動した「ほんらぶ」プロモーションは、全国1700書店で展開。野村萬斎、又吉直樹(ピース)、優木まおみ、榮倉奈々、麻生久美子などの著名人がウェブやポスターに登場し、自らの人生の中で出会った特別な3冊についての想いや魅力を、ウェブと書店店頭にて連動しながら紹介している。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】