吉川ひなのの“闇”に向き合い続けた夫
2012.11.30 18:29
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モデルでタレントの吉川ひなのが、雑誌「Numero TOKYO」1・2月合併号に登場。結婚・出産を経験した現在の心境を赤裸々に語っている。
“吉川ひなの”と聞くとどこか現実離れした華やかなイメージを抱きがちだが、約2年ぶりに同誌に登場した彼女は「まるで別人」とも言うべきナチュラルな姿。6ページにわたるフォトストーリーの冒頭には、ヘアメイク前のすっぴんで撮影したというショットを採用。シンプルなブラックの下着を身につけた彼女は出産後とは思えぬ引き締まったボディを披露している。
◆過去の苦悩を赤裸々告白
誌面のインタビューでは、過去と現在の自らを比較して「かなり変わったんじゃないかな」と語った吉川。「これ以上に大切なものなんてない」というかけがえのない子どもを得たことで、「それまでこだわってたことがすごく小さいことに思えて、一気にどうでもよくなっちゃって」。“吉川ひなの”のイメージを飾り立てていた1部屋分の洋服も3分の1に減らし、シンプル思考へ。「本当にレベルアップするときに必要なことって『何が捨てられるか』なんだってことにも気付いた」と話す。
また、「未来に希望をまったく見いだせずにいた」という過去の苦悩も告白しており、その根本には「学校で勉強する」「友達を作る」という当たり前のことを犠牲にして芸能界に身を置いた10代がある。そんな彼女の闇にまっすぐ向き合い、「普通の幸せ」へと導いていったのが現在の夫。「私がどんなことを言ったりやっても、彼だけは私のことを普通の女の子として扱った」「ずっとそうされてるうちに、『私、もしかして普通に生きていけるんだろうか?』って、考えるようになっていった」と赤裸々に明かした。
誌面ではどんなことがあっても貫き通してきたという人生のモットーや子育て計画も明かした吉川。「これからの人生はもう幸せなことしかないと思ってる」という重みのある言葉からは、ひとりの親として新たな人生をスタートさせた彼女の揺るぎない決意を読み取ることができる。(モデルプレス)
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
◆過去の苦悩を赤裸々告白
誌面のインタビューでは、過去と現在の自らを比較して「かなり変わったんじゃないかな」と語った吉川。「これ以上に大切なものなんてない」というかけがえのない子どもを得たことで、「それまでこだわってたことがすごく小さいことに思えて、一気にどうでもよくなっちゃって」。“吉川ひなの”のイメージを飾り立てていた1部屋分の洋服も3分の1に減らし、シンプル思考へ。「本当にレベルアップするときに必要なことって『何が捨てられるか』なんだってことにも気付いた」と話す。
また、「未来に希望をまったく見いだせずにいた」という過去の苦悩も告白しており、その根本には「学校で勉強する」「友達を作る」という当たり前のことを犠牲にして芸能界に身を置いた10代がある。そんな彼女の闇にまっすぐ向き合い、「普通の幸せ」へと導いていったのが現在の夫。「私がどんなことを言ったりやっても、彼だけは私のことを普通の女の子として扱った」「ずっとそうされてるうちに、『私、もしかして普通に生きていけるんだろうか?』って、考えるようになっていった」と赤裸々に明かした。
誌面ではどんなことがあっても貫き通してきたという人生のモットーや子育て計画も明かした吉川。「これからの人生はもう幸せなことしかないと思ってる」という重みのある言葉からは、ひとりの親として新たな人生をスタートさせた彼女の揺るぎない決意を読み取ることができる。(モデルプレス)
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
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