負傷のきゃりー、傷跡を“つけヒゲ”でカバー「TPOを意識しました」
2012.11.28 21:21
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モデルで歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが「第41回ベストドレッサー賞」のインターナショナル部門を受賞し、28日都内で行われた授賞式に出席した。
26日のイベント降壇時に転倒し、鼻の下をトロフィーに打ち付け3針縫う怪我を負ったきゃりーだが、この日はその怪我を“つけヒゲ”で隠して元気に登場。会場から笑いが起きる中「いつもは絆創膏をつけてるんですけど、今日はTPOを意識しておひげをつけてきました。ドレッシーな感じになったと思います」とにっこり。幸い大事には至らなかったというが「今は(傷跡が)ブラック・ジャックみたい。傷が残らないことを祈ってます」と痛々しい様態を明かした。
◆来年のテーマは「世界征服」
「階段から落ちた時に激痛が走って、『前歯終わったな』と思ったんですけど、何とか前歯はついてました。そんなに大きな怪我ではないけど、ぱっくり切れてたので至急病院に行って縫っていただきました」とハプニングを振り返ったきゃりー。「久しぶりに顔から血が出たので笑っちゃいました。明日抜糸なのでもうすぐ治ると思います」とあっけらかんと語り、「本当に最近ドジだと言われるので、今日は気をつけて足をくじかないように歩きました。トロフィーのカドには注意をしました」と笑わせた。
「ベストドレッサー賞」の華やかな舞台にふさわしく、胸元にビジューが施されたブラックのミニワンピースを着こなし。「私の中ではセクシー風。普段は肌を出さないんですけど、今日は透け素材を着てみました」とアピール。2012年は「みなさんにきゃりーぱみゅぱみゅという存在を知っていただけた年でした。アーティスト業をたくさんやらせていただいて、夢のような1年」と充実感たっぷりで、「来年からワールドツアーが始まるので、今後のテーマは『世界征服』。人々に夢を与えられるアーティストになりたいです」と目を輝かせた。
1972年に発足した「ベストドレッサー賞」は一般社団法人日本メンズファッション協会がファッション意識の向上を目的に発表。41年目を迎えた今年はきゃりーのほか、政治・経済部門でネスレ日本株式会社代表取締役兼CEOの高岡浩三氏、学術・文化部門で歌舞伎俳優の市川猿之助、芸能部門で女優の剛力彩芽、俳優の藤木直人、スポーツ部門でなでしこジャパンの佐々木則夫監督、MFU推薦枠で女子プロ野球の川端友紀選手、特別賞で“106歳児”として話題の教育学者・曻地三郎氏が選出された。(モデルプレス)
◆来年のテーマは「世界征服」
「階段から落ちた時に激痛が走って、『前歯終わったな』と思ったんですけど、何とか前歯はついてました。そんなに大きな怪我ではないけど、ぱっくり切れてたので至急病院に行って縫っていただきました」とハプニングを振り返ったきゃりー。「久しぶりに顔から血が出たので笑っちゃいました。明日抜糸なのでもうすぐ治ると思います」とあっけらかんと語り、「本当に最近ドジだと言われるので、今日は気をつけて足をくじかないように歩きました。トロフィーのカドには注意をしました」と笑わせた。
「ベストドレッサー賞」の華やかな舞台にふさわしく、胸元にビジューが施されたブラックのミニワンピースを着こなし。「私の中ではセクシー風。普段は肌を出さないんですけど、今日は透け素材を着てみました」とアピール。2012年は「みなさんにきゃりーぱみゅぱみゅという存在を知っていただけた年でした。アーティスト業をたくさんやらせていただいて、夢のような1年」と充実感たっぷりで、「来年からワールドツアーが始まるので、今後のテーマは『世界征服』。人々に夢を与えられるアーティストになりたいです」と目を輝かせた。
1972年に発足した「ベストドレッサー賞」は一般社団法人日本メンズファッション協会がファッション意識の向上を目的に発表。41年目を迎えた今年はきゃりーのほか、政治・経済部門でネスレ日本株式会社代表取締役兼CEOの高岡浩三氏、学術・文化部門で歌舞伎俳優の市川猿之助、芸能部門で女優の剛力彩芽、俳優の藤木直人、スポーツ部門でなでしこジャパンの佐々木則夫監督、MFU推薦枠で女子プロ野球の川端友紀選手、特別賞で“106歳児”として話題の教育学者・曻地三郎氏が選出された。(モデルプレス)
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