「前田敦子とは何だったのか?」田原総一朗氏ら5名がガチ討論
2012.11.21 11:35
ジャーナリストの田原総一朗氏が、AKB48の東京ドーム公演を収録したDVD&Blu-ray「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」(DVDは28日、Blu-rayは12月19日発売)のTVCMに出演することがわかった。
同CMには、ジャーナリストの田原総一朗氏、漫画家の小林よしのり氏、評論家の宇野常寛氏、森明夫氏、濱野智史氏という有識者5名が出演。田原氏が主導となり、アカデミックな部屋の中で約1時間「AKBにとって前田敦子は何だったのか」「なぜこのDVDなのか」というAKB48に関する2つのテーマについてガチで討論し、その様子を撮影した前代未聞の仕上がりとなっている。
AKB48総監督・高橋みなみは「ライブDVDのCMで、しかもこんなテイストのは初めて見ました!!著名な有識者の方々が、AKB48について、熱く『ガチ』で論争してくださっていることに驚きましたし、とても光栄に思いました♪皆さんがとても熱く語っていらっしゃるので、私もDVDそのものを早く見たいな、と思いました」とコメントしている。
◆CM出演者5名からコメント到着
田原総一朗氏:「とにかく、撮影がどうのこうのどうでもいい。おもしろかった!」
宇野常寛氏:「AKBを語ることって、すごく個人的なことなんですね。自分が推しているメンバーについての思い入れや公演、コンテンツに触れて感動したことについて語ることが、いつのまにか社会や世の中を語ることに自然につながっているというのがAKBのすごさではないかと改めて思いました」
濱野智史氏:「こんなメンバーで討論できて、前代未聞のCMなんだと思います。非常に楽しかったですし、もっともっとやりたかったというのが率直な感想ですね」
小林よしのり氏:「AKBのキーワードは“マジ”だから、そこをみんなで共有できるというのは楽しいですね」
中森明夫氏:「AKBはグループじゃなくて、ファンもみんな“AKBする”っていう動詞のように、ガチになっちゃう。CMであるということを忘れて本気の言葉で僕らは“AKBしてしまった”から、これは成功ですよね」
この新CMは、今月22日から全国で放送される。(モデルプレス)
AKB48総監督・高橋みなみは「ライブDVDのCMで、しかもこんなテイストのは初めて見ました!!著名な有識者の方々が、AKB48について、熱く『ガチ』で論争してくださっていることに驚きましたし、とても光栄に思いました♪皆さんがとても熱く語っていらっしゃるので、私もDVDそのものを早く見たいな、と思いました」とコメントしている。
◆CM出演者5名からコメント到着
田原総一朗氏:「とにかく、撮影がどうのこうのどうでもいい。おもしろかった!」
宇野常寛氏:「AKBを語ることって、すごく個人的なことなんですね。自分が推しているメンバーについての思い入れや公演、コンテンツに触れて感動したことについて語ることが、いつのまにか社会や世の中を語ることに自然につながっているというのがAKBのすごさではないかと改めて思いました」
濱野智史氏:「こんなメンバーで討論できて、前代未聞のCMなんだと思います。非常に楽しかったですし、もっともっとやりたかったというのが率直な感想ですね」
小林よしのり氏:「AKBのキーワードは“マジ”だから、そこをみんなで共有できるというのは楽しいですね」
中森明夫氏:「AKBはグループじゃなくて、ファンもみんな“AKBする”っていう動詞のように、ガチになっちゃう。CMであるということを忘れて本気の言葉で僕らは“AKBしてしまった”から、これは成功ですよね」
この新CMは、今月22日から全国で放送される。(モデルプレス)
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