長澤まさみ&岡田将生、純愛映画で初共演!運命的な恋に落ちる2人を描く
2012.11.20 11:12
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女優の長澤まさみと俳優の岡田将生が、2013年秋公開予定の純愛映画「潔く柔く(きよくやわく)」にて初共演&W主演を果たすことがわかった。
「そのときは彼によろしく」以来6年ぶりの純愛映画主演となる長澤は、幼馴染を事故で亡くし喪失感を抱えたまま大人になるが、様々な経験と葛藤を通し最終的に前向きに生きる主人公・瀬戸カンナを演じる。
長澤は「元々原作のファンだったので、私で大丈夫かなと不安になりましたが、『前向き』に進む主人公の姿に私も勇気づけられたのを思い出して、私にも出来るかなと頑張ってみようと思いました。共演者の方々と良いチームワークを作って、素敵な作品にして行ければと思います」と今作への想いを明かした。
一方、これまでにも数多くの恋模様に華を添えてきた岡田は、小学生の頃に事故に遭い、一緒にいた女の子を死なせたことに強い罪悪感を抱くもう一人の主人公・赤沢禄(ロク)を演じる。岡田は「今回演じさせて頂く赤沢禄という役は大人の顔と子供の顔をあわせ持つ、とてもかわいらしく、魅力的な役です。原作の世界観を大切にしつつ、映画ならではの新たな『潔く柔く』を、長澤さんと一緒につくりたいと思います」とコメントを寄せた。
◆累計250万部突破の人気少女漫画を映画化
人気漫画「僕等がいた」や「君に届け」の原作者も“大ファン”と公言する少女漫画界の巨匠・いくえみ綾(りょう)が描く「潔く柔く」。2004年~2010年に「Cookie」(集英社)で連載され、コミックは全13巻で累計250万部を突破、2009年には第33回講談社漫画賞少女部門を受賞した大人気コミックが、旬な2人を迎え映画化される。
原作者のいくえみ綾は「めての映像化に期待と不安が渦巻きます。原作より面白かったらどうしよう!という…。動いて音の出るもの、無音の切り取った画を見せるもの、それぞれの素晴らしさがあると思います。とてもとても楽しみです」と、仕上がりに期待を寄せた。
監督は「ただ、君を愛してる」(2006年)、「僕の初恋をキミに捧ぐ」(2009年)、「パラダイス・キス」(2011年)などで若者たちの恋を描いてきた新城毅彦氏。大切な人を失った後、人はどう悲しみを乗り越え生きていくのか?「喪失感」2人が織りなす切ない純愛ストーリーに注目だ。(モデルプレス)
■「潔く柔く」ストーリー
高校一年生の夏、瀬戸カンナは、自分に想いを寄せていた幼馴染のハルタを失った。それから、数年後。大学を卒業して映画会社で働くカンナは、出版社で働く赤沢禄と出会う。明るく、悩み事なく見える彼にも、実は小学生の頃、同級生の希実と一緒に事故に遭い、一人だけ生き残ってしまったという辛い過去があった。ハルタの死の後、誰かを好きになる気持ちに蓋をして生きてきたカンナ。そんなカンナを、赤沢禄は救い出そうとするのだが…。心の傷を抱えたまま大人になった二人は、まるで運命に導かれるように出会い、恋をする。過去と現在、絡み合う複雑な人間模様、心に傷を負った二人の恋の行方…。果たして、どんな運命が二人を待っているのか?
長澤は「元々原作のファンだったので、私で大丈夫かなと不安になりましたが、『前向き』に進む主人公の姿に私も勇気づけられたのを思い出して、私にも出来るかなと頑張ってみようと思いました。共演者の方々と良いチームワークを作って、素敵な作品にして行ければと思います」と今作への想いを明かした。
一方、これまでにも数多くの恋模様に華を添えてきた岡田は、小学生の頃に事故に遭い、一緒にいた女の子を死なせたことに強い罪悪感を抱くもう一人の主人公・赤沢禄(ロク)を演じる。岡田は「今回演じさせて頂く赤沢禄という役は大人の顔と子供の顔をあわせ持つ、とてもかわいらしく、魅力的な役です。原作の世界観を大切にしつつ、映画ならではの新たな『潔く柔く』を、長澤さんと一緒につくりたいと思います」とコメントを寄せた。
◆累計250万部突破の人気少女漫画を映画化
人気漫画「僕等がいた」や「君に届け」の原作者も“大ファン”と公言する少女漫画界の巨匠・いくえみ綾(りょう)が描く「潔く柔く」。2004年~2010年に「Cookie」(集英社)で連載され、コミックは全13巻で累計250万部を突破、2009年には第33回講談社漫画賞少女部門を受賞した大人気コミックが、旬な2人を迎え映画化される。
原作者のいくえみ綾は「めての映像化に期待と不安が渦巻きます。原作より面白かったらどうしよう!という…。動いて音の出るもの、無音の切り取った画を見せるもの、それぞれの素晴らしさがあると思います。とてもとても楽しみです」と、仕上がりに期待を寄せた。
監督は「ただ、君を愛してる」(2006年)、「僕の初恋をキミに捧ぐ」(2009年)、「パラダイス・キス」(2011年)などで若者たちの恋を描いてきた新城毅彦氏。大切な人を失った後、人はどう悲しみを乗り越え生きていくのか?「喪失感」2人が織りなす切ない純愛ストーリーに注目だ。(モデルプレス)
■「潔く柔く」ストーリー
高校一年生の夏、瀬戸カンナは、自分に想いを寄せていた幼馴染のハルタを失った。それから、数年後。大学を卒業して映画会社で働くカンナは、出版社で働く赤沢禄と出会う。明るく、悩み事なく見える彼にも、実は小学生の頃、同級生の希実と一緒に事故に遭い、一人だけ生き残ってしまったという辛い過去があった。ハルタの死の後、誰かを好きになる気持ちに蓋をして生きてきたカンナ。そんなカンナを、赤沢禄は救い出そうとするのだが…。心の傷を抱えたまま大人になった二人は、まるで運命に導かれるように出会い、恋をする。過去と現在、絡み合う複雑な人間模様、心に傷を負った二人の恋の行方…。果たして、どんな運命が二人を待っているのか?
【Not Sponsored 記事】