ローラ、人気のかげりは「当たり前のこと」
2012.11.12 15:56
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モデルでタレントのローラが、11月9日放送の「アナザースカイ」(日本テレビ系)に出演。ニュージーランドの大自然を満喫するとともに、知られざる家庭環境やポジティブ思考の秘訣などを赤裸々に語った。
バングラデッシュ人の父と日本人とロシア人のクウォーターの母を持つローラ。同番組内で「私の本当のママはすごい優しい感じ」と実母の人柄を明かしているローラだが、幼少の頃に両親が離婚。実父の再婚相手となった中国人の継母に育てられるなど、国際色豊かな家庭で育った。
幼少期をバングラデシュで過ごし、6歳の時に再び日本に戻ってきた彼女は「学校にお弁当持って行くんだけど、タコウィンナーとか面白いきゅうりとか色々あるでしょ。私のママはあんまりそういうの得意じゃないから、ちょっと地味なお弁当だったの」と、当時の戸惑いを告白し、「今のママは厳しいんだけど、いつもメールくれる。すごい厳しくして優しくするっていう感じの人なの」と、知られざる家族間のエピソードも披露した。
◆「毎日が楽しい」ローラの人生哲学とは?
同番組で「一度行ってみたかった」というニュージーランドを旅し写生や釣りを楽しんだローラは、「世界一星空の美しい村」と呼ばれるレイク・テカポを訪問。あいにくの曇天により星空は拝めなかったものの「全然落ち込まない。計画も大好きだから、10年後には絶対観たいと思った。自分でリズム作って」と、いたってポジティブ。さらに「何もやらないよりは、自分の人生だから自分で計画して、楽しく生きるのが一番かなって思ってる。毎日が楽しい」と、自身の哲学を明かした。
また、人気がかげることに不安はある?との質問に「ずっと同じ物を見てるとそうなるのは当たり前のことだし、あんまりそういうふうに思っちゃうと良くないかなーって思って。全然気にしないで、いいと思うことをやっていけばいいかなって思ってる」とマイペースな素顔をのぞかせ「大好きなフルーツをいっぱい食べて、大好きなことをいっぱいして、たまに疲れたらキャンドルを焚いてラブストーリー見たり(する)」と、ローラ流の“前向きに生きるコツ”を堂々と語った。(モデルプレス)
幼少期をバングラデシュで過ごし、6歳の時に再び日本に戻ってきた彼女は「学校にお弁当持って行くんだけど、タコウィンナーとか面白いきゅうりとか色々あるでしょ。私のママはあんまりそういうの得意じゃないから、ちょっと地味なお弁当だったの」と、当時の戸惑いを告白し、「今のママは厳しいんだけど、いつもメールくれる。すごい厳しくして優しくするっていう感じの人なの」と、知られざる家族間のエピソードも披露した。
◆「毎日が楽しい」ローラの人生哲学とは?
同番組で「一度行ってみたかった」というニュージーランドを旅し写生や釣りを楽しんだローラは、「世界一星空の美しい村」と呼ばれるレイク・テカポを訪問。あいにくの曇天により星空は拝めなかったものの「全然落ち込まない。計画も大好きだから、10年後には絶対観たいと思った。自分でリズム作って」と、いたってポジティブ。さらに「何もやらないよりは、自分の人生だから自分で計画して、楽しく生きるのが一番かなって思ってる。毎日が楽しい」と、自身の哲学を明かした。
また、人気がかげることに不安はある?との質問に「ずっと同じ物を見てるとそうなるのは当たり前のことだし、あんまりそういうふうに思っちゃうと良くないかなーって思って。全然気にしないで、いいと思うことをやっていけばいいかなって思ってる」とマイペースな素顔をのぞかせ「大好きなフルーツをいっぱい食べて、大好きなことをいっぱいして、たまに疲れたらキャンドルを焚いてラブストーリー見たり(する)」と、ローラ流の“前向きに生きるコツ”を堂々と語った。(モデルプレス)
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