榮倉奈々、ミニドレスで美脚魅せ 自身の“ズレ”を自覚?
2012.11.04 21:26
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女優の榮倉奈々が3日、都内で行われた映画「のぼうの城」公開記念舞台挨拶に野村萬斎、成宮寛貴、上地雄輔、山田孝之、平岳大、佐藤浩市、犬童一心監督、樋口真嗣監督と出席した。
男勝りの戦姫・甲斐姫を演じる榮倉奈々は白のミニドレスで登場。「生命力溢れるこの戦国エンターテインメントで日本中が元気になってほしいなと思います」と笑顔で挨拶した。
この日は、主題歌であるエレファントカシマシ「ズレてる方がいい」が本作品の主人公をイメージして作られたことにちなみ、映画の撮影中に“この人ズレてるなぁ”と思った人を登場した全員がフリップで発表。
榮倉は自分自身の名前を書き「上地雄輔さんと映画の宣伝でご一緒することが多かったのですが、あまり会話が噛み合わない時があって、私変なのかな?と思っていたんです」と話したが、上地がズレてるというエピソードを話したキャストが多かったことから、「皆さんのお話を聞いて、変なのは私じゃなかったと気が付きました(笑)」とコメントし、会場の笑いを誘った。
その後、「秋だ!祭りだ!運動会!!激突!紅白玉入れ大合戦!」と題し、忍城軍と豊臣軍に分かれて、玉入れ対決を実施。11個対9個で勝利した忍城軍・榮倉は「全然かごに入りませんでした」と申し訳なさそうに話すも、チームの勝利に喜びの表情を見せた。
本作品は、和田竜の同名ベストセラー小説を、狂言師の野村萬斎を主役に迎えて映画化。日本を代表する二大監督・犬童一心×樋口真嗣がタッグを組んだスペクタクル・エンタテインメント超大作に仕上がっている。映画「のぼうの城」は11月2日より全国公開中。(モデルプレス)
■ストーリー
あの秀吉が唯一落とせない城があった…。軍勢はわずか500人。総大将は、智も仁も勇もないが、「人気」だけは誰にも負けない“でくのぼう”こと“のぼう様”。秀吉の命を受けた石田三成率いる2万の大軍に包囲され、絶体絶命のその時、のぼう様が打って出た驚愕の策とは!?
この日は、主題歌であるエレファントカシマシ「ズレてる方がいい」が本作品の主人公をイメージして作られたことにちなみ、映画の撮影中に“この人ズレてるなぁ”と思った人を登場した全員がフリップで発表。
榮倉は自分自身の名前を書き「上地雄輔さんと映画の宣伝でご一緒することが多かったのですが、あまり会話が噛み合わない時があって、私変なのかな?と思っていたんです」と話したが、上地がズレてるというエピソードを話したキャストが多かったことから、「皆さんのお話を聞いて、変なのは私じゃなかったと気が付きました(笑)」とコメントし、会場の笑いを誘った。
その後、「秋だ!祭りだ!運動会!!激突!紅白玉入れ大合戦!」と題し、忍城軍と豊臣軍に分かれて、玉入れ対決を実施。11個対9個で勝利した忍城軍・榮倉は「全然かごに入りませんでした」と申し訳なさそうに話すも、チームの勝利に喜びの表情を見せた。
本作品は、和田竜の同名ベストセラー小説を、狂言師の野村萬斎を主役に迎えて映画化。日本を代表する二大監督・犬童一心×樋口真嗣がタッグを組んだスペクタクル・エンタテインメント超大作に仕上がっている。映画「のぼうの城」は11月2日より全国公開中。(モデルプレス)
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あの秀吉が唯一落とせない城があった…。軍勢はわずか500人。総大将は、智も仁も勇もないが、「人気」だけは誰にも負けない“でくのぼう”こと“のぼう様”。秀吉の命を受けた石田三成率いる2万の大軍に包囲され、絶体絶命のその時、のぼう様が打って出た驚愕の策とは!?
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