倖田來未、「辞めるという選択肢もあった」…苦悩の日々明かす
2012.10.30 04:00
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アーティスト・倖田來未の出産後初となるシングル「Go to the top」(24日発売)が、11/5付オリコン週間シングルランキングで首位に初登場。初週売上は前作「Love Me Back」(昨年11月発売)の3.3万枚を上回る5.5万枚を記録し、好成績での復帰を果たした。
シングルでの首位は45作目の「Alive/Physical thing」(2009年9月発売)以来3年1ヵ月ぶり、通算8作目。倖田は「こうしてまたステージに戻ってきて、ありがたいことに1位を頂くことができて、こんなにも嬉しいことはありません」と喜びをあらわにすると共に、結婚・出産を経て「“これから倖田來未はどうあるべきか?”悩みに悩みました。“倖田來未を辞める”という選択肢があったことも事実です」と苦悩の日々を明かした。
◆シングル・アルバム両制覇は今年ソロ初
53作目のシングル「Go to the top」は“妻となり、母となっても、カッコよくありたい。守りに入ることなく攻め続けたい”という倖田の決意が込められたダンスナンバー。一方、カップリングの「darling」では、1人の女性として結婚、出産を経験した彼女の“家族への愛情”がハートフルなアコースティックサウンドで描かれる。
今作で倖田のシングルTOP10入りは42作目となり、女性ソロアーティストとしては浜崎あゆみの48作に次いで歴代2位に。また今年はアルバムも1月発売の「JAPONESQUE」で首位を獲得している倖田にとって、同一年シングル・アルバム両ランキング首位はシングル「Alive/Physical thing」とアルバム「TRICK」で獲得の2009年以来3年ぶり。今年、ソロアーティストとしては男女通じ初の記録となった。
結婚・妊娠をきっかけに引退の道も考えたという倖田だが、「そんな私の背中を押してくれたのが、“歌い続けてほしい”というファンのみんなと大切な家族の存在。“歌が好き”、“歌いたい”という自分の気持ちにも改めて気づくことができました」と前向きにコメント。来月からは東京、大阪、名古屋、郡山の計4ヶ所を回るプレミアムライブ「KODA KUMI Premium Night~Love&Songs~」もスタートするとあって「ライブで皆さんにお会いできることも楽しみにしています。これからも倖田來未をよろしくお願いします」とメッセージを送った。(モデルプレス)
◆シングル・アルバム両制覇は今年ソロ初
53作目のシングル「Go to the top」は“妻となり、母となっても、カッコよくありたい。守りに入ることなく攻め続けたい”という倖田の決意が込められたダンスナンバー。一方、カップリングの「darling」では、1人の女性として結婚、出産を経験した彼女の“家族への愛情”がハートフルなアコースティックサウンドで描かれる。
今作で倖田のシングルTOP10入りは42作目となり、女性ソロアーティストとしては浜崎あゆみの48作に次いで歴代2位に。また今年はアルバムも1月発売の「JAPONESQUE」で首位を獲得している倖田にとって、同一年シングル・アルバム両ランキング首位はシングル「Alive/Physical thing」とアルバム「TRICK」で獲得の2009年以来3年ぶり。今年、ソロアーティストとしては男女通じ初の記録となった。
結婚・妊娠をきっかけに引退の道も考えたという倖田だが、「そんな私の背中を押してくれたのが、“歌い続けてほしい”というファンのみんなと大切な家族の存在。“歌が好き”、“歌いたい”という自分の気持ちにも改めて気づくことができました」と前向きにコメント。来月からは東京、大阪、名古屋、郡山の計4ヶ所を回るプレミアムライブ「KODA KUMI Premium Night~Love&Songs~」もスタートするとあって「ライブで皆さんにお会いできることも楽しみにしています。これからも倖田來未をよろしくお願いします」とメッセージを送った。(モデルプレス)
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