榮倉奈々、上地雄輔、野村萬斎、3000人が見守る中道頓堀川に出陣
2012.10.17 21:33
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17日、大阪・道頓堀にて映画「のぼうの城」の「水都・大阪“道頓堀”を決壊せよ!」イベントが行われ、野村萬斎、榮倉奈々、上地雄輔が登場した。
同イベントでは、映画のストーリーにちなみ甲冑隊を引き連れた3名が船に乗って道頓堀川に出陣。悪天候の中、約3000人が集まり水都・大阪道頓堀周辺は熱気に包まれた。
“のぼう様”と呼ばれる成田親を演じた主演・野村萬斎は「今度の映画は大阪にはピッタリな映画です。キャラクターのベタさが大阪の人に好んでいただけるのではないかと思います」とコメント。一方「平日のこのお時間にたくさんの人に来ていただき、ありがとうございます。ひまなんだな~。嘘です!!本当にありがとうございます」とユーモアたっぷりに挨拶したのは、石田三成を演じる上地雄輔。
2万の天下軍を率いる理性に富んだ武将を演じた上地について、野村が「鼻の下にもヒゲが生えてて、かっこいいんですよ。とても理知的に、みんなが心配するような、母性をくすぐるような…」と絶賛すると、ファンからは黄色い悲鳴が。「みんな、よだれたらしながら見るよ~」と続け、会場を沸かせた。
「道頓堀は初めてです」という栄倉は、劇中では男勝りなヒロイン・甲斐姫役を演じている。「初めての時代劇が『のぼうの城』で本当に良かったです。興味はあったんですが、歴史とか時代劇が苦手で。いままで思っていた時代劇のような堅苦しさは一切なく、女性でもお子さんでも楽しめる映画になってます」と語った。
さらに“のぼう様”とのロマンスについて「何でも手に入る時代ではないからこそ、恋がロマンチックに描かれていて、そこもまた楽しいポイントです」とコメント。「今日は上地さんファンがたくさんがいっぱいいらっしゃいます。もちろん三成もかっこいいんですが、他の武将たちもかっここいいので、是非観に来てください」と作品をアピールした。(モデルプレス)
“のぼう様”と呼ばれる成田親を演じた主演・野村萬斎は「今度の映画は大阪にはピッタリな映画です。キャラクターのベタさが大阪の人に好んでいただけるのではないかと思います」とコメント。一方「平日のこのお時間にたくさんの人に来ていただき、ありがとうございます。ひまなんだな~。嘘です!!本当にありがとうございます」とユーモアたっぷりに挨拶したのは、石田三成を演じる上地雄輔。
2万の天下軍を率いる理性に富んだ武将を演じた上地について、野村が「鼻の下にもヒゲが生えてて、かっこいいんですよ。とても理知的に、みんなが心配するような、母性をくすぐるような…」と絶賛すると、ファンからは黄色い悲鳴が。「みんな、よだれたらしながら見るよ~」と続け、会場を沸かせた。
「道頓堀は初めてです」という栄倉は、劇中では男勝りなヒロイン・甲斐姫役を演じている。「初めての時代劇が『のぼうの城』で本当に良かったです。興味はあったんですが、歴史とか時代劇が苦手で。いままで思っていた時代劇のような堅苦しさは一切なく、女性でもお子さんでも楽しめる映画になってます」と語った。
さらに“のぼう様”とのロマンスについて「何でも手に入る時代ではないからこそ、恋がロマンチックに描かれていて、そこもまた楽しいポイントです」とコメント。「今日は上地さんファンがたくさんがいっぱいいらっしゃいます。もちろん三成もかっこいいんですが、他の武将たちもかっここいいので、是非観に来てください」と作品をアピールした。(モデルプレス)
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