嵐・相葉雅紀＆松本潤の顔がぴったり密着

ルームエアコン「目の動き秋冬」篇では部屋の中の状況を自動で判断して快適な空調を実現する「くらしカメラ」という機能を表現すべく、相葉・松本の2人がエアコン内部のカメラになりきり。小さなエアコンのセットに入った2人は監督のイメージする距離感を再現するため、かつてないほど顔をぴったり寄せ合った状態で撮影スタート。相葉が休憩中に思わず「太ももが…！」と声を上げるほど窮屈な中腰での撮影となったが、監督と積極的に意見を交わす2人の姿からは高いプロ意識が感じられた。

◆大野は昨年に引き続き「洗濯槽」役

日立白物家電シリーズのイメージキャラクターとして3年目に突入した嵐。今回の2本のCMもメンバー自ら家電になりきって機能を紹介するというユニークなストーリーとなった。

大野、二宮が出演するビッグドラム「続・2つの洗濯槽」篇では、昨年に引き続き洗濯機の「洗濯槽」を演じる大野に加え、その友人役の二宮が洗濯槽役に初挑戦。昨年は「汚れは勲章なんだよ」と誇らしげに話をしていた大野だったが、今年は自動おそうじ機能つき洗濯槽に生まれ変わって心機一転、「自分で自分を洗うって気持ちいい！」と喜びを絶叫。何度も綺麗な洗濯槽を二宮に自慢する誇らしげな表情に注目だ。

2人が身に付けた洗濯槽は装着にスタッフ6人を要す大掛かりなものだが、大野、二宮共に装着5分もするとすっかり着慣れた様子。洗濯槽に顔をうずめて休憩をしたり、2人で遊んでみたりと、意外にも心地よさそうな様子で洗濯槽役の時間を楽しんでいた。（モデルプレス）