松坂桃李&桐谷美玲らがギネス世界記録に挑戦
2012.10.02 19:21
2日、都内にて映画「ツナグ」試写会が行われ、主演の松坂桃李、樹木希林、佐藤隆太、桐谷美玲、平川雄一朗監督が登壇。観客996人とともにギネス世界記録TMに挑戦した。
この日キャスト陣が挑戦したギネス世界記録TMは、カウントされる参加者全員が両側にいる人と小指を1分間つなぐ「ロンゲスト・ピンキー・スウェア・チェーン」(=日本語で“指切りげんまん”)。ギネス世界記録TM公式認定員から成功の発表がされると、松坂桃李は「みなさん、協力してくれてありがとうございます。歴史的瞬間にこの場に立つことができて幸せです」と感謝。会場からは割れんばかりの大歓声が巻き起こった。
ギネス挑戦前には、登壇者がそれにちなみ“これから挑戦したいこと”を発表。松坂桃李&佐藤隆太が「スカイダイビング」と声を揃える中、桐谷美玲は「年末におせち料理を作ってみたいです。去年までは母が作っていて私は食べる専門でしたが、今年は一緒に作って少し大人になってみようかな」とにっこり。しかしこれを聞いた樹木希林から「(おせちは)いいところで買ったほうがいいと思います」ときっぱり否定され、「上手にできなかったら、いいところで買います」と苦笑いで言い直し、会場の笑いを誘った。
映画「ツナグ」は、最新作「鍵のない夢を見る」で第147回直木賞を受賞した辻村深月による同名小説を映画化。死者との再会を望む人々と、その仲介を司る“使者(ツナグ)”として、他人の人生に深く関わっていく主人公の高校生・歩美(松坂)の葛藤と成長を描く物語。10月6日より全国東宝系にて公開。(モデルプレス)
ギネス挑戦前には、登壇者がそれにちなみ“これから挑戦したいこと”を発表。松坂桃李&佐藤隆太が「スカイダイビング」と声を揃える中、桐谷美玲は「年末におせち料理を作ってみたいです。去年までは母が作っていて私は食べる専門でしたが、今年は一緒に作って少し大人になってみようかな」とにっこり。しかしこれを聞いた樹木希林から「(おせちは)いいところで買ったほうがいいと思います」ときっぱり否定され、「上手にできなかったら、いいところで買います」と苦笑いで言い直し、会場の笑いを誘った。
映画「ツナグ」は、最新作「鍵のない夢を見る」で第147回直木賞を受賞した辻村深月による同名小説を映画化。死者との再会を望む人々と、その仲介を司る“使者(ツナグ)”として、他人の人生に深く関わっていく主人公の高校生・歩美(松坂)の葛藤と成長を描く物語。10月6日より全国東宝系にて公開。(モデルプレス)
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