EXILE・AKIRA＆城田優、街頭にサプライズ登場！女子高生らが大興奮

同看板は、EXILE・AKIRAが主演をつとめ11日（火）に最終回を迎えた関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「GTO」の世界観が味わえる巨大ボード。ドラマでは鬼塚と生徒たちが心を通わせていく重要なシーンで登場する「ウィ～ッス」だが、同ボードはウレタンで作られたリアルな拳に自分の拳を突き合わせると、鬼塚が「ウィ～ッス」と声をかけてくれる仕組みとなっており、鬼塚英吉（AKIRA）と「ウィ～ッス」疑似体験ができる。

この日、吉祥寺の商店街で「GTO2時間半スペシャル（仮）」の撮影を行っていたAKIRAと城田。2人の希望もあり、撮影の合間を縫って急遽「ウィ～ッスボード」を見に行くことになったという。ボード前に居合わせた数人の女子高生たちは、ドラマ「GTO」で演じる英吉＆龍二の“鬼爆コンビ”突然の登場に「キャー!!」と仰天＆大興奮。「GTO」ファンの彼女たちにとっては、幸運なサプライズとなった。

◆AKIRA本人が鬼塚と「ウィ～ッス」体験

実際にこのボードを体験したAKIRAは「ボードの拳が、もうちょっと平らになっていると思っていたのですが、あんなに立体的で驚きました。しっかりと、そしてゆっくりと拳を合わせないと音が鳴らないので、優しく、そして力強く僕と拳を合わせてほしいなと思います」と感想を告白。「テレビの中だけでなく、『GTO』を見て楽しんでいただいているみなさんとこうやって一緒に拳を合わせ、“ダチ”になれるというものがこの吉祥寺の街にあるということは、本当に嬉しいです！面白い企画ですよね（笑）」と続けた。

さらに「ドラマの撮影では、吉祥寺をたくさん使わせていただいて、街の方々の多大なるご協力を得ることができ、皆さんに感謝していると同時に、『GTO』を放送することによって吉祥寺や湘南が盛り上がって、明るい雰囲気になっていただけたら嬉しいです。これからも吉祥寺を愛しながら撮影に臨みたいと思います！まだの方は、ぜひ“ダチ”になりましょう！『ウィ～ッス！』」と感謝のコメントを寄せた。同じく実際にボードを体験した城田も「これ、龍二バージョンも欲しいな！（笑）」とその完成度の高さに驚いていた。

8月30日の設置開始から、延べ8万人以上の方々が鬼塚英吉と“ダチ”になったという同企画。設置期間は、10月2日（火）よる9時よりオンエアの「GTO2時間半スペシャル（仮）」の放送終了後までとなっている。（モデルプレス）

■「ウィ～ッスボード」設置場所
JR吉祥寺駅から徒歩3分　商店街内のレンガ館モール１階 通路（武蔵野市吉祥寺本町1-8-5）