沢尻エリカ、5年ぶりの映画復帰の理由と「別に」発言の真相を告白

女優沢尻エリカが、16日放送の日本テレビ系「NEWS ZERO」のインタビューにて5年ぶり映画復帰の理由や別に発言の真相を語った。

金髪ショートヘアに白のTシャツ×レギパンを合わせたラフな姿で蜷川実花と共に上機嫌で登場した沢尻エリカ。

映画「ヘルタースケルター」で5年ぶりにスクリーン復帰を決めた理由については、「自信がなかったし、ケジメをつけたかったから」とコメント。

活動休止のきっかけともなった07年の主演映画「クローズド・ノート」の舞台挨拶での「別に」「とくにないです」といった不機嫌発言については「あのころは背伸びしていてタカビーだった」と振り返り、「芸能界に固執していたらあんなことはまず言わないよね」と笑いながら話した。

5年ぶりの映画復帰作「ヘルタースケルター」では、大胆ヌードや過激な濡れ場シーンが話題を呼び、7月に公開されるやいなや動員数は130万人を突破。興行収入20億円に迫る怒涛の勢いを見せている。（モデルプレス）

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