大島優子、「AKBに自分の居場所がなくなると思った」
2012.08.11 16:53
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AKB48の大島優子と俳優の山田孝之が11日都内で、現役高校生約100人を招いた、映画「闇金ウシジマくん」ティーチイン付き試写会に出席した。
1年間に盲腸の手術と喉の手術を経験した過去のある大島優子は、これまでに追い込まれたことを聞かれると「手術をしたら(AKB48の中に)居場所がなくなるのではと思いました」と当時の心境を吐露。「活動しない時間があったら、自分の居場所がなくなるのではという恐怖で追い込まれた」と神妙な面持ちで振り返るものの「生きていればいい!」と一転明るい笑顔を覗かせた。
◆人気者になりたい男子学生にアドバイス
同作は、2010年10月にTBS系深夜ドラマとして放送された、真鍋昌平による累計600万部突破の大ヒット同名コミック原作の劇場版映画。10日で5割という法外な利息で金を貸し付ける闇金業者の社長・丑島(山田)が、うんざりする日常に飽きて安易なバイトに手を染めるフリーター・美來(大島)と野心的なイベントサークル代表の純(林遣都)を容赦なく取り立てていく様を描く。
お金にまつわる内容にちなんで、最近の一番の大きな買い物は?との質問に山田孝之が「車です」と高額な品を答える一方、大島優子は「実印の印鑑ですかね?」と意外な返答。理由として「自分の名前が入っている印鑑を買うのは大人になった感じ。重みを感じました」と気持ちの面での一番を明かしていた。
また夏休み明けの学校で人気者になるには?という男子学生からの質問には、大島優子が「日焼けをして、黒くなればいい!」とアドバイス。「学校に行ったら、皆がどうして?と聞いてくるから、それで注目を浴びるはず」と夏休み明けの新学期にありがちな展開に期待していた。
一方の山田孝之は「人に注目されるのは大変で面倒くさいこと。ならなくていい」とバッサリ。それでも「周りが見えないくらい趣味ややりたいことに打ち込んで、面白い人になる方がいい」と伝授し「最初は変態と思われるけれど、その才能が認められたときにそいつらを蹴り落とせばいい」と男らしい指南をしていた。2人の教示に男子学生は「この夏は日焼けに集中して、変態になりたい」と力強く宣言していた。
映画「闇金ウシジマくん」は8月25日より、新宿バルト9ほかにて全国公開。(モデルプレス)
◆人気者になりたい男子学生にアドバイス
同作は、2010年10月にTBS系深夜ドラマとして放送された、真鍋昌平による累計600万部突破の大ヒット同名コミック原作の劇場版映画。10日で5割という法外な利息で金を貸し付ける闇金業者の社長・丑島(山田)が、うんざりする日常に飽きて安易なバイトに手を染めるフリーター・美來(大島)と野心的なイベントサークル代表の純(林遣都)を容赦なく取り立てていく様を描く。
お金にまつわる内容にちなんで、最近の一番の大きな買い物は?との質問に山田孝之が「車です」と高額な品を答える一方、大島優子は「実印の印鑑ですかね?」と意外な返答。理由として「自分の名前が入っている印鑑を買うのは大人になった感じ。重みを感じました」と気持ちの面での一番を明かしていた。
また夏休み明けの学校で人気者になるには?という男子学生からの質問には、大島優子が「日焼けをして、黒くなればいい!」とアドバイス。「学校に行ったら、皆がどうして?と聞いてくるから、それで注目を浴びるはず」と夏休み明けの新学期にありがちな展開に期待していた。
一方の山田孝之は「人に注目されるのは大変で面倒くさいこと。ならなくていい」とバッサリ。それでも「周りが見えないくらい趣味ややりたいことに打ち込んで、面白い人になる方がいい」と伝授し「最初は変態と思われるけれど、その才能が認められたときにそいつらを蹴り落とせばいい」と男らしい指南をしていた。2人の教示に男子学生は「この夏は日焼けに集中して、変態になりたい」と力強く宣言していた。
映画「闇金ウシジマくん」は8月25日より、新宿バルト9ほかにて全国公開。(モデルプレス)
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