宮崎あおい、「泣いちゃった」メッシュヘア&透け魅せでイメージ一新
2012.07.16 17:06
女優の宮崎あおいが16日、都内で行われた声優をつとめたアニメーション映画「おおかみこどもの雨と雪」の主題歌披露&舞台挨拶に登壇した。
同作の主題歌「おかあさんの唄」を歌うのは現役医師として働きながら2児の母である美貌のシンガー、アン・サリー。この日は、音楽を担当した高木正勝のピアノ伴奏に合わせ主題歌を初披露した。
舞台袖で聴いていたという宮崎あおいは、あふれる涙をこらえながら登場し、「泣いちゃって鼻かんでました」と照れ笑い。胸いっぱいの表情で「すごく好きな曲だったので生で聴けて嬉しい。本当にいとおしいでです」と涙で声を詰まらせた。
アン・サリーも「試写では感動してたくさんの涙が流れました。今日は曲の内容をしっかり噛み締めて感動しながら歌いました」とコメントし、「私の子供も作品を見させて頂きましたが、それからウォーって叫ぶようになって。おおかみこども化しています」と、会場の笑いを誘った。
映画「時をかける少女」や「サマーウォーズ」の細田守監督による3年ぶりの最新作となった同作は、19歳の主人公・花がおおかみおとことのおとぎ話のような恋をきっかけに、恋愛、結婚、出産、子育てを通じて成長する姿とその子供である雪と雨の誕生から自立までの13年間を描き出す。
作品にちなみ母との思い出について問われた宮崎あおいは「この時のなにかとかではなくてお母さんは子供の危険や悲しみとかを察するアンテナがすごい。子供を産んでから当たり前のように子育てをするけど、それってとてもすごいことだし、忘れちゃいけない奇跡のようなことだと思う」としみじみ語った。
宮崎あおいはこの日、ゴールドメッシュのヘアに、透け感がセクシーなパンツルックで登場。普段のナチュラルで清楚なイメージを一新し、エッジの効いたスタイリングを披露した。(モデルプレス)
舞台袖で聴いていたという宮崎あおいは、あふれる涙をこらえながら登場し、「泣いちゃって鼻かんでました」と照れ笑い。胸いっぱいの表情で「すごく好きな曲だったので生で聴けて嬉しい。本当にいとおしいでです」と涙で声を詰まらせた。
アン・サリーも「試写では感動してたくさんの涙が流れました。今日は曲の内容をしっかり噛み締めて感動しながら歌いました」とコメントし、「私の子供も作品を見させて頂きましたが、それからウォーって叫ぶようになって。おおかみこども化しています」と、会場の笑いを誘った。
映画「時をかける少女」や「サマーウォーズ」の細田守監督による3年ぶりの最新作となった同作は、19歳の主人公・花がおおかみおとことのおとぎ話のような恋をきっかけに、恋愛、結婚、出産、子育てを通じて成長する姿とその子供である雪と雨の誕生から自立までの13年間を描き出す。
作品にちなみ母との思い出について問われた宮崎あおいは「この時のなにかとかではなくてお母さんは子供の危険や悲しみとかを察するアンテナがすごい。子供を産んでから当たり前のように子育てをするけど、それってとてもすごいことだし、忘れちゃいけない奇跡のようなことだと思う」としみじみ語った。
宮崎あおいはこの日、ゴールドメッシュのヘアに、透け感がセクシーなパンツルックで登場。普段のナチュラルで清楚なイメージを一新し、エッジの効いたスタイリングを披露した。(モデルプレス)
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