武井咲、「言われたらしょうがない」
2012.06.17 13:21
16日、映画「愛と誠」(三池崇史監督)が公開され、主演の妻夫木聡、武井咲らが、東京・新宿バルト9で初日の舞台あいさつを行った。
妻夫木聡は、「観てもらったみんなが笑顔で、席も埋まって安心しました。アクション、歌、踊りと盛りだくさんだったので、体力がないなと思いました。年の差がありますからね(笑)。学ラン姿、自分的にはイケてると思ったんですが、皆さんどうでしたか?(会場から拍手)。伊原さんの歳でもできるんだと勇気をもらいました」とコメント。
映画には初出演となった武井咲は、「私も楽しく演じさせていただいた作品を、皆さんも楽しんで観ていただけたようで嬉しいです」と笑顔で語っていた。
エンディングテーマを担当したかりゆし58の前川真悟は、「豪華なキャスト、凄い監督の作品で映画という非日常から日常へ橋渡しをするエンディングテーマを担当させていただきました。“笑っててくれよ”も映画ともどもよろしくお願いします」とコメント。
三池崇史監督からは、「はじめて観終わった後のお客さんの前での舞台挨拶ということで、投石に備えてヘルメットを被って登場しようと思ったのですが、幸い皆さん作品を楽しんでいただいたようで良かったです。朝から見るのはどうかなと思いますが、精一杯つくりました。公開を迎えこれから映画は皆さんのものになりますので、広めてやってください」とアピールした。
舞台には、大野いと、斎藤工らの出演者も登壇。劇中のセリフ「君のためなら死ねる!」にちなんで、「君」の部分を入れ替えたコメントを一人ずつ発表して、会場を沸かせた。
武井咲は「正直、死ねないですよ」と言いながらも「地球人を守るためなら死ねる」の回答。「色々考えたんですけど、本当に死ねないんですが宇宙人が侵略してきて武井咲を差し出せと言われたらしょうがないかなと思います」と苦笑いした。
妻夫木聡は「作品のためなら死ねます」と回答。「皆が出した後で真面目な感じのものは出し辛いなぁ。色々役作りが苦しい時もあるけれど、作品を良くするためなら何でもするという気持ちで臨んでいます!」と、さすが俳優というコメントで観客から拍手喝采となった。(モデルプレス)
<「愛と誠」>梶原一騎・ながやす巧原作による伝説のコミックが、ジャンルのボーダーを軽々と超えて精力的に作品を発表し続ける監督・三池崇史によって完全映画化。炎のように燃え上がる熱い青春の物語を描き切る。
<ストーリー>過去への復讐を胸に東京にやってきた超不良の誠。東京でも屈指の名家のひとり娘で、正真正銘のお嬢様である愛。天と地ほどに何もかも違う“美女と野獣”ともいうべきふたり、だがそこには“運命の恋”があった。
映画には初出演となった武井咲は、「私も楽しく演じさせていただいた作品を、皆さんも楽しんで観ていただけたようで嬉しいです」と笑顔で語っていた。
エンディングテーマを担当したかりゆし58の前川真悟は、「豪華なキャスト、凄い監督の作品で映画という非日常から日常へ橋渡しをするエンディングテーマを担当させていただきました。“笑っててくれよ”も映画ともどもよろしくお願いします」とコメント。
三池崇史監督からは、「はじめて観終わった後のお客さんの前での舞台挨拶ということで、投石に備えてヘルメットを被って登場しようと思ったのですが、幸い皆さん作品を楽しんでいただいたようで良かったです。朝から見るのはどうかなと思いますが、精一杯つくりました。公開を迎えこれから映画は皆さんのものになりますので、広めてやってください」とアピールした。
舞台には、大野いと、斎藤工らの出演者も登壇。劇中のセリフ「君のためなら死ねる!」にちなんで、「君」の部分を入れ替えたコメントを一人ずつ発表して、会場を沸かせた。
武井咲は「正直、死ねないですよ」と言いながらも「地球人を守るためなら死ねる」の回答。「色々考えたんですけど、本当に死ねないんですが宇宙人が侵略してきて武井咲を差し出せと言われたらしょうがないかなと思います」と苦笑いした。
妻夫木聡は「作品のためなら死ねます」と回答。「皆が出した後で真面目な感じのものは出し辛いなぁ。色々役作りが苦しい時もあるけれど、作品を良くするためなら何でもするという気持ちで臨んでいます!」と、さすが俳優というコメントで観客から拍手喝采となった。(モデルプレス)
<「愛と誠」>梶原一騎・ながやす巧原作による伝説のコミックが、ジャンルのボーダーを軽々と超えて精力的に作品を発表し続ける監督・三池崇史によって完全映画化。炎のように燃え上がる熱い青春の物語を描き切る。
<ストーリー>過去への復讐を胸に東京にやってきた超不良の誠。東京でも屈指の名家のひとり娘で、正真正銘のお嬢様である愛。天と地ほどに何もかも違う“美女と野獣”ともいうべきふたり、だがそこには“運命の恋”があった。
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