長谷川理恵、結婚・妊娠・二股報道…「私の口からすべての真実をお話しします」

2012.05.30 20:05

モデルでタレントの長谷川理恵（38）が、5月30日発売の雑誌「an・an」（マガジンハウス）に登場。6月3日に入籍するカフェ・カンパニー代表取締役社長の楠本修二郎氏（47）との出会いからプロポーズ、妊娠と現在の心境を明かしているロングインタビューが掲載された。

6月にアメリカで親族のみの挙式を予定、さらには妊娠もしているなど幸せ絶頂の長谷川理恵だが、今回「ねつ造記事です」と否定した4月下旬発売の女性週刊誌のスクープ以降は、困惑の日々。実家にも記者がしつこく押し掛けてくることもあったといい「だから今回、私の口からすべての真実をお話ししたいと思います」と閉ざしていた口を開いた。

彼との出会い

2年前にトライアスロン関係のイベントで知り合ったという報道に対して、真実は「彼と知り合ったのは私がプロデュースするカフェのオープンを考えていた昨年の6月」。所属事務所の社長の知り合いで「カフェ経営の専門家である彼にいろいろと相談しよう」ということで出会ったという。

そして何度か話すうちに、興味を持つことが似ており「気の置けない友人に」。長谷川理恵は、当時「交際していた恋人との恋愛の愚痴をこぼしたりもしていました」とも明かした。

二股交際について

バレンタインデーに自身のブログで元恋人との破局を公表した際、すでに楠本修二郎氏と交際していたのかという報道にも「それも噂のひとつです」とし「前の彼とは元旦に別れていました」と告白。楠本修二郎氏とは「彼の離婚が成立した2月半ば過ぎ」に恋愛関係になったため、「二股交際と書かれていましたが、それはありません」ときっぱり否定した。

結婚の決め手

プロポーズは、妊娠が発覚する1ヶ月前の3月半ば頃。家で食事をしながら将来のことを話している中、ハリー・ウィンストンの箱を差し出され「結婚してください」と言われたという。

結婚の決め手は「私に安心感を与えてくれる人」だったから。失恋直後、マラソンのトレーニングにも集中できずナーバスになっていたという彼女だが「心身両面で私を支えてくれました。前の恋愛ではいつも不安だったので、彼の側にいるとすごくリラックスした気分になれた」と彼に惹かれていくエピソードを赤裸々に語った。

このほか誌面では妊娠発覚時の心境や夫の行動、9歳の年の差を感じさせない夫婦の絆、そして長谷川理恵の結婚観と家族観も収録。数多くの恋を経験してきた彼女がたどり着いた“幸せの絶頂”までのストーリーは、様々な境遇にいる多くの女性の心にも響きそうだ。（モデルプレス）

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