菜々緒、主演で女優デビュー 相手役にKAT-TUNメンバー
2012.05.30 13:38
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人気モデルの菜々緒が、7月スタートのフジテレビ“土ドラ”枠第2弾「主に泣いてます」(毎週土曜よる11時10分~)で女優デビュー&初主演をつとめることが、同局のオフィシャルサイトで発表された。
女優デビューで、いきなり連続ドラマの主演をつとめることとなった菜々緒は、美貌とスタイルで出会う全ての男性をとりこにしてしまい、なりふり構わず交際を迫られるがゆえに、まともに生活することができず、社会から隠れるように孤独に生きる幸薄美女・紺野泉役。
菜々緒は「演技自体が初めてなのに、主演って一体どういうこと?!」と大抜擢に驚きつつも、「まさかまさかと思っているうちに打ち合わせや本読みなどが始まり、今は不安な気持ちもありますが、“頑張らなきゃ”と引き締まる思いでいっぱい。モデルも一種演じる仕事ですので、そういう点から共通点を見つけて取り組んでいきたいと思います」と“女優・菜々緒”への意気込みを語った。
菜々緒は「泉本人の控えめな性格と私の性格は実は真逆」と言うが、「正直そこにやりがいを感じています」と気合十分。また、相手役となるやや押しの弱い美大生の赤松啓介を演じる、人気アイドルグループ・KAT-TUNの中丸雄一の印象については「直接はほとんどお話したことがないのですが、中丸さんはすごく真面目な方だなという印象です。一緒にお仕事させていただけるのがすごく楽しみです」と胸を弾ませた。
同局の大木綾子プロデューサーは、菜々緒について「この作品の世界観を作り上げる1つの大きな要は、紺野泉の有無を言わせぬ美しさ。とにかく直感的に思い浮かんだ」と起用理由を語り、「バラエティで見せる表情とは別の、儚げでありつつも凛とした、新たな菜々緒さんにご期待ください」とコメントした。(モデルプレス)
菜々緒は「演技自体が初めてなのに、主演って一体どういうこと?!」と大抜擢に驚きつつも、「まさかまさかと思っているうちに打ち合わせや本読みなどが始まり、今は不安な気持ちもありますが、“頑張らなきゃ”と引き締まる思いでいっぱい。モデルも一種演じる仕事ですので、そういう点から共通点を見つけて取り組んでいきたいと思います」と“女優・菜々緒”への意気込みを語った。
相手役は?
ドラマは、東村アキコ氏が週刊誌「モーニング」(講談社)で連載中の同名漫画が原作で、泉を中心に東京の下町で繰り広げられる人情活劇。他人同士だけど、家族よりも絆が深く温かい、でも肝心の、一番愛して欲しい人には愛されない、そんな涙の片想い連鎖の物語が展開される。菜々緒は「泉本人の控えめな性格と私の性格は実は真逆」と言うが、「正直そこにやりがいを感じています」と気合十分。また、相手役となるやや押しの弱い美大生の赤松啓介を演じる、人気アイドルグループ・KAT-TUNの中丸雄一の印象については「直接はほとんどお話したことがないのですが、中丸さんはすごく真面目な方だなという印象です。一緒にお仕事させていただけるのがすごく楽しみです」と胸を弾ませた。
同局の大木綾子プロデューサーは、菜々緒について「この作品の世界観を作り上げる1つの大きな要は、紺野泉の有無を言わせぬ美しさ。とにかく直感的に思い浮かんだ」と起用理由を語り、「バラエティで見せる表情とは別の、儚げでありつつも凛とした、新たな菜々緒さんにご期待ください」とコメントした。(モデルプレス)
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