篠田麻里子、暴走するふかわりょうに困惑
2012.05.13 02:09
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AKB48の篠田麻里子が12日、都内劇場で行われた映画「紙兎ロペ ~つか、夏休みラスイチってマジっすか!?~」の初日舞台挨拶にバカリズム、ふかわりょう、内山勇士監督、青池良輔監督と出席した。
本作で、紙リス・アキラ先輩の姉役で声優初挑戦となった篠田麻里子は「結構ズバズバ言う役だったので自分の兄弟に言う感じで自然にできました」とニッコリ。
しかし、この日の舞台挨拶ではバカリズム曰く、友情出演にもかかわらず声優陣の中で「一番テンションが上がっていた」というふかわりょうのペースに終始巻き込まれた。
怪盗デビルキャッツのフラミンゴ役のふかわりょうは「ピンク感を声で表現するのが大変だった」と役作りの苦労を語るも「(観客の)皆の顔を見ると、観る前と観た後で大分顔が穏やかになっている。本当にいい映画だったんだと思う」と自己満足。
さらには、この日のイベントの司会で、声優としても出演しているLiLiCoの進行を気に留めることなく、篠田麻里子の前に立ちはだかり観客の映画に対する満足度を調べ始めた。
するとLiLiCoから「篠田さんの前に立つからファンが困っている!篠田さんはスターですから」と諭されるも、ふかわりょうは「これは是非とも聞いてくれと篠田さんから言われた」とやりたい放題で、篠田麻里子を困惑させていた。
写真撮影の時間になってもふかわりょうの暴走は止まらず「麻里子さんがやりたがっているから」と映画のタイトルコールを客席に強要。
篠田麻里子が「ロペの映画が面白かったという方は拍手をお願いします」と呼びかけると、会場からは大きな拍手と歓声が上がった。
同作は、TOHOシネマズの幕間上映というスタイルで発表されたショートアニメーション作品の長編劇場版。
下町を舞台に、映画館へ行こうとする紙兎・ロペと紙リス・アキラ先輩の珍道中を描いたショートアニメはYouTubeで300万回再生され、2タイトル発売されたDVDの売上げ累計3万本を突破している。劇場版では、夏休み最後の日にツチノコを探す紙兎・ロペと紙リス・アキラ先輩が巻き起こす騒動を描く。
映画「紙兎ロペ ~つか、夏休みラスイチってマジっすか!?~」は、全国公開中。
しかし、この日の舞台挨拶ではバカリズム曰く、友情出演にもかかわらず声優陣の中で「一番テンションが上がっていた」というふかわりょうのペースに終始巻き込まれた。
怪盗デビルキャッツのフラミンゴ役のふかわりょうは「ピンク感を声で表現するのが大変だった」と役作りの苦労を語るも「(観客の)皆の顔を見ると、観る前と観た後で大分顔が穏やかになっている。本当にいい映画だったんだと思う」と自己満足。
さらには、この日のイベントの司会で、声優としても出演しているLiLiCoの進行を気に留めることなく、篠田麻里子の前に立ちはだかり観客の映画に対する満足度を調べ始めた。
するとLiLiCoから「篠田さんの前に立つからファンが困っている!篠田さんはスターですから」と諭されるも、ふかわりょうは「これは是非とも聞いてくれと篠田さんから言われた」とやりたい放題で、篠田麻里子を困惑させていた。
写真撮影の時間になってもふかわりょうの暴走は止まらず「麻里子さんがやりたがっているから」と映画のタイトルコールを客席に強要。
篠田麻里子が「ロペの映画が面白かったという方は拍手をお願いします」と呼びかけると、会場からは大きな拍手と歓声が上がった。
同作は、TOHOシネマズの幕間上映というスタイルで発表されたショートアニメーション作品の長編劇場版。
下町を舞台に、映画館へ行こうとする紙兎・ロペと紙リス・アキラ先輩の珍道中を描いたショートアニメはYouTubeで300万回再生され、2タイトル発売されたDVDの売上げ累計3万本を突破している。劇場版では、夏休み最後の日にツチノコを探す紙兎・ロペと紙リス・アキラ先輩が巻き起こす騒動を描く。
映画「紙兎ロペ ~つか、夏休みラスイチってマジっすか!?~」は、全国公開中。
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