伊原剛志、「プンタデルエステ国際映画祭」で日本人初の主演男優賞
2012.03.23 15:00
南米・ウルグアイで3月10日~18日に開催された第15回プンタデルエステ国際映画祭にて、ブラジル映画「汚れた心」(原題:DIRTY HEARTS)に主演した伊原剛志が、日本人初となる主演男優賞を受賞したことが23日、分かった。
本作は、敗戦直後のブラジルで実際に日系移民たちの間で起きた壮絶な事件を描いたブラジルのベストセラー「Coracoes Sujos」を、「善き人」のヴィンセンテ・アモリン監督が伊原剛志、常盤貴子、菅田俊、余貴美子、奥田瑛二ら日本の実力派俳優をキャスティングして映画化した衝撃作。
伊原剛志は、「今回、遠いウルグアイの国際映画祭でこのような賞を頂き有り難うございます。2ヶ月のブラジルロケを通しキャスト・スタッフが協力し一丸となって作った作品です。素晴らしい環境に巡り会えた事に感謝し、一人でも多くの方にみて頂ければ幸いです」とコメントを寄せている。
映画「汚れた心」は、今夏ユーロスペースほか全国で順次公開となる。(モデルプレス)
伊原剛志は、「今回、遠いウルグアイの国際映画祭でこのような賞を頂き有り難うございます。2ヶ月のブラジルロケを通しキャスト・スタッフが協力し一丸となって作った作品です。素晴らしい環境に巡り会えた事に感謝し、一人でも多くの方にみて頂ければ幸いです」とコメントを寄せている。
映画「汚れた心」は、今夏ユーロスペースほか全国で順次公開となる。(モデルプレス)
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