TBSで映画枠が復活 新番組・春ドラマも勢ぞろい
2012.02.29 16:55
views
TBSは29日、同局にて「4月期番組改編説明会」を行い、4月からの番組改編でゴールデンタイムに映画枠を復活させることを発表した。
新たな映画枠は「水曜プレミアシネマ」と題し、毎週水曜夜9時から放送。同局としては、1993年に廃止した「水曜ロードショー」以来、18年半ぶりの専門枠復活となる。
コンテンツには、TBSが製作し大ヒットした「ROOKIES―卒業―」などを含む邦画はもちろん、海外のヒット作もラインアップするといい、編成制作局宣伝部長の太田寛氏は「近々詳細を発表しますが、ビッグタイトルが並ぶのでかなり期待していてください」とコメントした。
「ゴールデンタイムは視聴率で2ケタ台を取ることさえ長年苦労している」という水曜日は映画枠の復活のほか、お笑いコンビ・さまぁ~ず出演のクイズ系バラエティ「まさかのホントバラエティー イカさまタコさま」を同曜日の夜7時に配置。深夜枠で好評だった同番組に、新映画枠へとつながるゴールデン帯の入り口を託す。
また、土曜夜8時には新番組「THE ぶっちぎり TV」を放送。過去数回、特番として放送されファミリー層に支持され好評を得てきたソフトをレギュラー化することで、21時以降の番組につなげる盤石な“タテ”の流れを築く。
ドラマには、日曜劇場「ATARU」(中居正広主演、毎週日曜夜9時)、木曜ドラマ9「パパはアイドル!(仮)」(錦戸亮主演、毎週木曜夜9時)、金曜ドラマ「もう一度君に、プロポーズ」(竹野内豊主演、毎週金曜22時)、パナソニック ドラマシアター「ハンチョウ~警視庁安積班~」(佐々木蔵之介主演、毎週月曜夜8時)など豪華コンテンツが揃った。(モデルプレス)
コンテンツには、TBSが製作し大ヒットした「ROOKIES―卒業―」などを含む邦画はもちろん、海外のヒット作もラインアップするといい、編成制作局宣伝部長の太田寛氏は「近々詳細を発表しますが、ビッグタイトルが並ぶのでかなり期待していてください」とコメントした。
各曜日の“タテ”の流れを意識
昨年10月期の改編では、バリエーションの多様化を進めてきたTBS。4月期の改編では、その流れを継続しながらも各曜日の“タテの流れ”を意識した改編を実施する。「ゴールデンタイムは視聴率で2ケタ台を取ることさえ長年苦労している」という水曜日は映画枠の復活のほか、お笑いコンビ・さまぁ~ず出演のクイズ系バラエティ「まさかのホントバラエティー イカさまタコさま」を同曜日の夜7時に配置。深夜枠で好評だった同番組に、新映画枠へとつながるゴールデン帯の入り口を託す。
また、土曜夜8時には新番組「THE ぶっちぎり TV」を放送。過去数回、特番として放送されファミリー層に支持され好評を得てきたソフトをレギュラー化することで、21時以降の番組につなげる盤石な“タテ”の流れを築く。
新音楽バラエティ、ドラマなど豪華コンテンツが続々発表
このほか毎週火曜夜9時からは、SMAP中居正広、江角マキコ、AKB48がMCをつとめる“新音楽バラエティ”を放送。ドラマには、日曜劇場「ATARU」(中居正広主演、毎週日曜夜9時)、木曜ドラマ9「パパはアイドル!(仮)」(錦戸亮主演、毎週木曜夜9時)、金曜ドラマ「もう一度君に、プロポーズ」(竹野内豊主演、毎週金曜22時)、パナソニック ドラマシアター「ハンチョウ~警視庁安積班~」(佐々木蔵之介主演、毎週月曜夜8時)など豪華コンテンツが揃った。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】