松嶋菜々子主演ドラマ「家政婦のミタ」最終話放送　

2011.12.21 15:03

女優の松嶋菜々子が主演する日本テレビ系ドラマ「家政婦のミタ」の最終話が、12月21日（水）夜10時から15分拡大で放送される。

同ドラマは、松嶋菜々子演じる家政婦・三田が、母の死により崩壊寸前の阿須田家に派遣され、バラバラだった家族の絆を取り戻していくホームドラマ。

常に無表情かつ機械的で、さらに命令されれば犯罪紛いの行為も平然と行う三田のキャラクターが話題を呼び、6話連続で視聴率が20％を超える大ヒットとなっている。

今夜ついに迎える最終話では、「私たちのお母さんになって」という阿須田家の子供たちからの業務命令を「承知」したミタの真意が明らかに。また、三田が笑顔を取り戻せるのかも見どころの一つとなっている。

さらに最終話の直前、夜9時からはスペシャル番組「さよなら『家政婦のミタ』特別版」を放送。新たに撮影した、最終話につながる重要なシーンも含むそうなので、是非こちらもお見逃しなく。（モデルプレス）

■「家政婦のミタ」

キャスト：松嶋菜々子、長谷川博己、相武紗季、忽那汐里、中川大志、綾部守人、本田望結、勝地涼（友情出演）、平泉成、白川由美

最終話あらすじ：三田（松嶋菜々子）は阿須田家の”母親”になった。喜ぶ子供たちだったが、三田は意外な行動を取り始める。そして恵一（長谷川博己）が食事中に倒れて入院するなど、阿須田家に不穏な空気が漂い、子供たちは三田が家を乗っ取るつもりではないかと疑い始める。一方、うらら（相武紗季）は見合い相手との結婚を決意する。

三田の真意は一体何なのか？そして、三田は笑顔を見せるのだろうか？

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