宮崎あおい、「彼に出会えてよかった」3年ぶりドラマ主演
2011.11.11 15:09
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女優の宮崎あおいが11日、都内にてスペシャルドラマ「蝶々さん~最後の武士の娘~」(NHK)完成試写会に出席した。
NHK大河ドラマ「篤姫」(2008年放送)以来、3年ぶりの主演ドラマに宮崎あおいは、「豪華な出演者が揃って緊張したけど、嬉しくもありました。そして無事に撮り終えることができて、完成してすごく嬉しいです」とホッとした様子。
踊り、笛の稽古に苦労する中、特に英語での演技に一番苦労したいう彼女は、英語力の上達について、「(夫を演じた)イーサンとコミュニケーションを取りたいと思えたことで何とかなった。彼のおかげ。彼に出会えて本当によかったです」と笑顔で撮影を振り返った。
この日、完成試写会には宮崎あおいのほか、同ドラマに出演する伊藤淳史、イーサン・ランドリー、西田敏行も出席した。
宮崎あおいに想いを寄せ続ける役を演じた伊藤淳史は、「(宮崎あおいは)キラキラしてるし本当にかわいい。普段は役作りって大変だけど、現実でも想っていたので、辛くなかったです(笑)」と元気にコメント。
すると同じく宮崎あおいを「幅広いキャパシティと柔らかい感性を持った女優」と太鼓判を押していた西田敏行がすかさず「ライバルじゃん」と言い、会場の笑いを誘った。
共演者から次々とべた褒めされた宮崎あおいは、「すいません…ありがとうございます」と頬を赤らめた。
「蝶々さん~最後の武士の娘~」(NHK総合)は、19日に前編「誇りの代償」、26日に後編「遠いアメリカ」をそれぞれ夜9時より放送する。(モデルプレス)
■ドラマ「蝶々さん~最後の武士の娘~」
キャスト:宮崎あおい、伊藤淳史、イーサン・ランドリー、戸田恵子、ともさかりえ、野田秀樹、川平慈英、本田博太郎、伊武雅刀、余貴美子、池脇千鶴、藤村志保、西田敏行ほか
踊り、笛の稽古に苦労する中、特に英語での演技に一番苦労したいう彼女は、英語力の上達について、「(夫を演じた)イーサンとコミュニケーションを取りたいと思えたことで何とかなった。彼のおかげ。彼に出会えて本当によかったです」と笑顔で撮影を振り返った。
共演者が宮崎あおいを絶賛
同ドラマは、明治初頭という時代に、「武士の娘」としての誇りを手放すことなく、世界・アメリカに夢を抱き、そして恋を知った蝶々さんの人生を描いた作品。この日、完成試写会には宮崎あおいのほか、同ドラマに出演する伊藤淳史、イーサン・ランドリー、西田敏行も出席した。
宮崎あおいに想いを寄せ続ける役を演じた伊藤淳史は、「(宮崎あおいは)キラキラしてるし本当にかわいい。普段は役作りって大変だけど、現実でも想っていたので、辛くなかったです(笑)」と元気にコメント。
すると同じく宮崎あおいを「幅広いキャパシティと柔らかい感性を持った女優」と太鼓判を押していた西田敏行がすかさず「ライバルじゃん」と言い、会場の笑いを誘った。
共演者から次々とべた褒めされた宮崎あおいは、「すいません…ありがとうございます」と頬を赤らめた。
宮崎あおい「前向きになれる作品」
最後に見どころについて聞かれた宮崎あおいは、「本当に美しい映像になっている。そこに壮大な音楽も加わって素晴らしい作品になりました。(蝶々さんの)波乱万丈で苦しい部分もあるんですが、それでもきっと見た人が前向きになれる作品になったと思いますので、ぜひ見てください」とアピールした。「蝶々さん~最後の武士の娘~」(NHK総合)は、19日に前編「誇りの代償」、26日に後編「遠いアメリカ」をそれぞれ夜9時より放送する。(モデルプレス)
■ドラマ「蝶々さん~最後の武士の娘~」
キャスト:宮崎あおい、伊藤淳史、イーサン・ランドリー、戸田恵子、ともさかりえ、野田秀樹、川平慈英、本田博太郎、伊武雅刀、余貴美子、池脇千鶴、藤村志保、西田敏行ほか
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