AKB48大島優子、1900万円の等身大フィギュアに大興奮
2011.10.19 13:09
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人気グループAKB48の大島優子が19日、東京・港区台場の商業施設「デックス東京ビーチ」にて、等身大フィギュア「マダム・タッソー」のお披露目式を開催した。
制作費1900万のフィギュアにビックリ
マダム・タッソーとは、特殊技術を用いて作られるスターそっくりの等身大フィギュアを展示したアトラクション。1835年、ロンドンを皮切りに現在は世界7カ国、12カ所で展開されている。今回お披露目された大島優子の等身大フィギュアは、3カ月の製作期間と約1900万円の制作費を掛けて完成された。
自身のフィギュアと初対面した大島優子は、「うわぁ!怖っ!!」と目を丸くし、「そっくりとは聞いていたけど、ここまでとは思わなかった。一瞬自分が居るって思っちゃった」と興奮気味に話した。
メンバーで誰のフィギュアが見てみたい?と問われると「秋元才加さんですね。秋元さんはマスコット的なシルエットだから、作りやすそう」とニヤリ。
さらに、ハリウッドスターでは、オードリー・ヘプバーンの名を挙げ、「すごく美しくてチャーミングだから。ウエストが細いと有名なので、どれくらい細いのか抱きついて体感したい」と目を輝かせた。
そして「普段は握手会などでファンの方たちと触れ合っているけど、肩を抱いたりハグをしたりはなかなかできないので、是非来場してどんどんハグして欲しい」と笑顔でPRした。
誕生日は香里奈&吉高由里子と月9を鑑賞
また、現在フジテレビの月9ドラマ「私が恋愛できない理由」に出演している大島優子は、初回放送日の17日、23歳の誕生日を迎えた。誕生日当日は、ドラマで共演する香里奈、吉高由里子と食事をしながらリアルタイムでドラマを鑑賞したことを明かし、「12時ぴったりにお祝いしてもらいました。メンバーからもメール沢山もらって幸せな誕生日でした」と振り返った。(モデルプレス)
マダム・タッソー東京とは
2011年9月30~2012年1月4日(水)までの期間限定で、港区台場の商業施設・デックス東京ビーチ内にオープンした体験型アトラクション施設。レディー・ガガやジョニー・デップ、ビヨンセ、マイケル・ジャクソンなど海外の大物アーティストや女優、そして大島優子を加えた等身大フィギュア全19体を設置し、作品の周辺にはロープ等を設けず、実際にセレブリティと肩を組んだり触れたり、記念撮影などを楽しむことができる。(モデルプレス)
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