綾瀬はるか主演で「ひみつのアッコちゃん」実写化 ファンの反応は?
2011.10.05 21:33
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女優の綾瀬はるかが、実写映画化される赤塚不二夫原作の名作「ひみつのアッコちゃん」で主演をつとめることがわかった。
同映画は、「ひみつのアッコちゃん」誕生50周年記念のアニバーサリーイヤーである2012年9月に公開を予定。原作漫画やアニメのストーリーを再現するのではなく、時代を越えて愛されるアッコちゃんを現代に合った“全く新しいオリジナルストーリー”として製作する。
幼い頃、魔法使いに憧れていたという綾瀬はるかは、「変身願望を叶えてくれる魔法のコンパクト、そして初恋と胸がときめくような、夢のある作品をみなさんにお届けしたいです」と意気込みを語った。
おませで泣き虫なアッコちゃんは、正義感の強い小学5年生の女の子。鏡の精からもらった魔法のコンパクトを片手に、「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン…」と呪文を唱えると希望の姿に変身できるという魅力的な設定が女の子の変身願望をくすぐり、後に生まれた数々の魔法少女の物語に影響を与えた不朽の名作である。
映画版では、メイクやおしゃれが大好きな小学5年生の女の子・アッコちゃんが、魔法のコンパクトで22歳の女性に大変身。初恋の男性のために、子供ならではの奇想天外なアイディアで、買収問題に巻き込まれた化粧品会社の危機に立ち向かうストーリーが展開される。
また、フィギュアスケーター、キャビンアテンダント、OL姿、婦人警官、バイクレーサーなど、魔法のコンパクトを使って、次々に思い通りの姿に変身する綾瀬はるかの姿にも要注目だ。
アッコちゃんが初恋を抱くエリートサラリーマン役には、映画「プリンセス・トヨトミ」でも共演した岡田将生。大好きな人の笑顔を守るために奮闘する2人の恋の展開が見どころとなる。
岡田将生は「アッコちゃんの世界観にどっぷり入り込んで楽しみたいと思います」と抱負を語った。
・「かなり惹かれる」
・「似合うかも」
・「すごい!楽しみ」
・「期待できる」
・「綾瀬さんの演技が見物だ」
など、様々な反応が寄せられている。
なお、監督は「のだめカンタービレ最終楽章 後編」「こち亀 THE MOVIE」の川村泰祐監督、脚本を「カイジ 人生逆転ゲーム」を手がけた大森美香が務める。(モデルプレス)
幼い頃、魔法使いに憧れていたという綾瀬はるかは、「変身願望を叶えてくれる魔法のコンパクト、そして初恋と胸がときめくような、夢のある作品をみなさんにお届けしたいです」と意気込みを語った。
岡田将生との恋の行方も見どころ
1962年、少女漫画誌「りぼん」6月号より連載が開始され、過去3回もTVシリーズが放映された「ひみつのアッコちゃん」。おませで泣き虫なアッコちゃんは、正義感の強い小学5年生の女の子。鏡の精からもらった魔法のコンパクトを片手に、「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン…」と呪文を唱えると希望の姿に変身できるという魅力的な設定が女の子の変身願望をくすぐり、後に生まれた数々の魔法少女の物語に影響を与えた不朽の名作である。
映画版では、メイクやおしゃれが大好きな小学5年生の女の子・アッコちゃんが、魔法のコンパクトで22歳の女性に大変身。初恋の男性のために、子供ならではの奇想天外なアイディアで、買収問題に巻き込まれた化粧品会社の危機に立ち向かうストーリーが展開される。
また、フィギュアスケーター、キャビンアテンダント、OL姿、婦人警官、バイクレーサーなど、魔法のコンパクトを使って、次々に思い通りの姿に変身する綾瀬はるかの姿にも要注目だ。
アッコちゃんが初恋を抱くエリートサラリーマン役には、映画「プリンセス・トヨトミ」でも共演した岡田将生。大好きな人の笑顔を守るために奮闘する2人の恋の展開が見どころとなる。
岡田将生は「アッコちゃんの世界観にどっぷり入り込んで楽しみたいと思います」と抱負を語った。
ネット上での反応は?
このキャスティングに対し、ネット上では・「かなり惹かれる」
・「似合うかも」
・「すごい!楽しみ」
・「期待できる」
・「綾瀬さんの演技が見物だ」
など、様々な反応が寄せられている。
なお、監督は「のだめカンタービレ最終楽章 後編」「こち亀 THE MOVIE」の川村泰祐監督、脚本を「カイジ 人生逆転ゲーム」を手がけた大森美香が務める。(モデルプレス)
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