北川景子、プールでテンション上がりすぎ思わぬハプニング

2011.07.14 20:13

女優の北川景子がオフィシャルブログにて、終戦記念ドラマスペシャル「この世界の片隅に」（日本テレビ系）のロケ中の過ごし方についてつづっている。

ドラマ「この世界の片隅に」は、こうの史代の同名漫画を実写化。太平洋戦争中の広島県呉市を舞台に、北川景子演ずる主人公・北條すずが懸命に生き抜こうとする姿を描く。

同ドラマの撮影のため、広島県呉市に一週間滞在していたという北川景子は主人公・すずに扮した姿をブログに掲載。共演の小出恵介、りょう、速水もこみちらと広島焼きを食べに行ったことなどを振り返り「皆さんと密な時間を過ごす事により、組全体の仲が急速に深まった気がして嬉しかったです」とつづっている。

◆プールで「テンション上がりすぎて・・・」

さらに、ロケの合間には「プールで泳いでました」という北川景子。水泳が大好きだという彼女は「テンションが上がりすぎて1日で2キロも泳いじゃいましたよ。苦手なバタフライを鍛えようと気合い入れすぎたら腰を痛めたのは誤算でしたが。（笑）」と思わぬハプニングも明かした。

長期間のロケを思う存分楽しんだ北川景子。「もっと滞在していたかった」というのが本音のようだが、「なんだかこんなことばっかり書いていると遊びに行っていたみたいですが、ちゃんと毎日早朝から働いていたんですよ、念のため。（笑）」と締めくくっている。

北川景子の出演するドラマ「この世界の片隅に」は、8月5日よる9時より放送。（モデルプレス）

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