北乃きい、早着替えで美脚をチラリ　ウェディングドレス姿を初披露

恋人の聖地での結婚式をイメージしてデザインされた純白のウエディングドレス姿で登場した北乃きいは、「本当にステキな言葉がいっぱいあって選べないですね。プロポーズの言葉って大切だなと改めて思いました。ずーっと心に残るものなんだなって。今日みたいなコンテストがずっと続いて欲しいと思います」とコメント。

会見では、一番ドレス姿を見せたい相手について、「おばあちゃんですね。もう亡くなってしまったんですけど、私が小さな頃からドレス姿が見たいと言ってくれていたので・・・。すごく喜んでくれていると思います」と語った。

北乃きいが、本格的なウェディングドレス姿を披露したのは今回が初のことで、ロングドレスからミニドレスへと早着替えを行い、はにかんだ笑顔を見せていた。

◆「プロポーズの言葉コンテスト」とは？

同イベントは、二人だけの心にしまっておいた温かな愛の言葉（プロポーズ）を多くの人に広く伝えていくことで、人々に結婚することの素晴らしさや家族で支え合うことの大切さを訴える『少子化対策への貢献』を目的とした啓発イベント。

グランプリに輝いたのは、宮下忍さんの「水や電気は不足しても私の愛は不足しないよ」というプロポーズ。

審査委員で登場したファッションデザイナーの桂由美氏は、「大震災があって結婚願望が高まっているようですが、本当にそうなってくれたら嬉しいなと思っています」と語った。

◆スッキリのレポーター阿部祐二が復帰！

東日本大震災が発生した3月11日、交通事故に遭い首第二頸椎骨折などの重傷を負い入院していた「スッキリ」（日本テレビ系）のレポーター阿部祐二が同イベントで復帰。

事故発生時について、「タクシーに乗って激突された時、意識がなかったけど後から着信履歴を見たら妻に電話していたんですよ。あの世への階段の途中でも妻から逃れられなかった」と振り返った。

そして、恐妻家として知られるプロゴルファーの阿部まさ子に、日頃の感謝の気持ちを込めて「ママ、天国でも僕ら繋がってたみたいよ。どうぞ、これからも支配してね」と公開プロポーズ。

するとサプライズで阿部まさ子も登場し、「天国へ行くまでも行ってからも見張っています」と幸せいっぱいの表情でプロポーズに答えた。（モデルプレス）