大沢たかお、綾瀬はるか共演「JIN -仁-」第2話放送

2011.04.23 20:38

俳優の大沢たかお、女優の綾瀬はるかが共演する医療ドラマ「JIN－仁－」（TBS系）の第2話が、4月24日夜9時より放送される。

村上もとかの大人気コミックを原作とした同ドラマは、ある事件をきっかけに江戸時代へタイムスリップしてしまった現代の脳外科医・南方仁（大沢たかお）、看護婦として仁を支える橘咲（綾瀬はるか）らが人々の命を救うと共に、幕末の動乱に巻き込まれていく様子を描いた壮大なヒューマンストーリー。

17日に放送された第1話は、23.7％（ビデオリサーチ調べ・関東）という高視聴率を記録。今後の展開に大きな注目が集まっている。

◆第2話のあらすじ

南方仁（大沢たかお）の考案した安道名津（あんドーナツ）が「脚気に効く菓子」として江戸で評判となったある日、仁は西洋医学所の松本良順（奥田達士）から「脚気の疑いがある皇女和宮（黒川智花）に安道名津を献上してほしい」との依頼を受ける。

光栄な出来事に大喜びする橘咲（綾瀬はるか）ら「仁友堂」の面々に対し、仁は再び歴史を変えてしまうことに躊躇し思い悩んでいた。

そんな折、仁は長屋を追い出された野風（中谷美紀）と再会。「仁友堂」を切り盛りしている咲は職を探している野風を快く受け入れた。

その後、安道名津を献上することにした仁は咲と共に、澤村田之助（吉沢悠）の芝居をお忍びで見に来た和宮のもとへ向かう。

和宮が安道名津を美味しそうに食べる様子を見て安心した仁であったが、その直後、和宮が突然その場で倒れてしまい・・・（モデルプレス）

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