おしゃれディレクター、「春は大人女の子宣言」 平子理沙との秘話も告白
2011.04.20 10:37
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人気のアパレルブランド「Another Edition(アナザーエディション)」原宿本店が4月16日、10周年記念を迎えリニューアルオープンした。
モデルプレスは、アナザーエディションのディレクター森由美さんにインタビューを行った。
◆おしゃれディレクターが語るこの春のトレンドアイテムとは?
― 今シーズン注目すべきアイテムを教えて下さい
森さん:今シーズン、アナザーエディションでは『大人女の子宣言』というテーマを掲げていて、70'Sのガーリースタイルを提案しています。柄だったらギンガムチェックやドットがおすすめですね。デニムはちょっと太めなバギーにショート丈のフェミニンなトップスやコンパクトで女の子らしいシルエットのトップスを合わせるのがトレンドです。
― 今おしゃれプロデューサーが注目されていますが、それについてはどう思われますか?
森さん:私は全然意識していませんでしたが、それも一つのムーブメントとしてはいいことですよね。お客様にとって等身大でリアルな存在だし、ファッションのいいお手本になると思います。ブームになることも、ファッションが活気づくのであればすごくいいことだし、リアルスタイルの中での楽しみ方とか色々とおしゃれの参考にしてもらえると嬉しいですね。
◆アロマ漂う癒しの空間
― 店内から素敵な香りが漂ってきますが、何かこだわりがあるんですか?
森さん:アロマを焚いているんですが、実はロマンティックがテーマのシーズンはスイートな香りにしたり、エスニックがテーマのシーズンはスパイシーな香りにしたりと、アロマと音楽は季節によって替えているんです。ショッピングする空間も楽しんでほしいと思っています。
― 10周年を迎えてた感想を聞かせてください
森さん:おかげさまで10周年を迎えたアナザーエディションですが、これまで提案してきた大人ガーリースタイルが若い子たちから幅広い世代の人にも支持されるようになってきました。女の子は年齢に関係なくいつまでもおしゃれを楽しみたいもの。今後もそんなアイテムを提案していきたいと思っています。
― 最後にアナザーエディションのファンへメッセージをお願いします
森さん:アナザーエディションのスタッフには10年前のスタッフもいて、10年たった今でもやっぱり好きなものが変わらなかったり、おしゃれをしたい気持ちは変わっていません。なので、これからもお客様とともに年を重ねて成長し続けていきたいですね。
― ありがとうございました。
◆ディレクターと平子理沙との出会い
この日は数々の女性誌で活躍中の人気モデル平子理沙をゲストに迎えたトークショーも開催された。
トークショーでは、平子理沙と10年来の付き合いだという森さんが当時の彼女のファッションについて「初めて会った時の彼女は濃いめのGジャンにGパンを合せていたんです。当時、私の中ではデニム×デニムの組合せはタブーだったんですけどなんかすごくかわいくて。今までの概念を覆されましたね」と振り返った。
また、今回は原宿店の10周年を記念し、同ブランドと平子理沙がディレクターをつとめる「three unicorns(スリーユニコーンズ) 」とのコラボが実現。「Natural 70'S Vintage French」をテーマにしたバギーパンツやプリントTシャツ、ウェッジソールサンダル、カゴバッグなど、こだわりの大人ガーリーアイテムが並び、店頭はスタイリッシュな女性で溢れていた。(モデルプレス)
◆おしゃれディレクターが語るこの春のトレンドアイテムとは?
― 今シーズン注目すべきアイテムを教えて下さい
森さん:今シーズン、アナザーエディションでは『大人女の子宣言』というテーマを掲げていて、70'Sのガーリースタイルを提案しています。柄だったらギンガムチェックやドットがおすすめですね。デニムはちょっと太めなバギーにショート丈のフェミニンなトップスやコンパクトで女の子らしいシルエットのトップスを合わせるのがトレンドです。
― 今おしゃれプロデューサーが注目されていますが、それについてはどう思われますか?
森さん:私は全然意識していませんでしたが、それも一つのムーブメントとしてはいいことですよね。お客様にとって等身大でリアルな存在だし、ファッションのいいお手本になると思います。ブームになることも、ファッションが活気づくのであればすごくいいことだし、リアルスタイルの中での楽しみ方とか色々とおしゃれの参考にしてもらえると嬉しいですね。
◆アロマ漂う癒しの空間
― 店内から素敵な香りが漂ってきますが、何かこだわりがあるんですか?
森さん:アロマを焚いているんですが、実はロマンティックがテーマのシーズンはスイートな香りにしたり、エスニックがテーマのシーズンはスパイシーな香りにしたりと、アロマと音楽は季節によって替えているんです。ショッピングする空間も楽しんでほしいと思っています。
― 10周年を迎えてた感想を聞かせてください
森さん:おかげさまで10周年を迎えたアナザーエディションですが、これまで提案してきた大人ガーリースタイルが若い子たちから幅広い世代の人にも支持されるようになってきました。女の子は年齢に関係なくいつまでもおしゃれを楽しみたいもの。今後もそんなアイテムを提案していきたいと思っています。
― 最後にアナザーエディションのファンへメッセージをお願いします
森さん:アナザーエディションのスタッフには10年前のスタッフもいて、10年たった今でもやっぱり好きなものが変わらなかったり、おしゃれをしたい気持ちは変わっていません。なので、これからもお客様とともに年を重ねて成長し続けていきたいですね。
― ありがとうございました。
◆ディレクターと平子理沙との出会い
この日は数々の女性誌で活躍中の人気モデル平子理沙をゲストに迎えたトークショーも開催された。
トークショーでは、平子理沙と10年来の付き合いだという森さんが当時の彼女のファッションについて「初めて会った時の彼女は濃いめのGジャンにGパンを合せていたんです。当時、私の中ではデニム×デニムの組合せはタブーだったんですけどなんかすごくかわいくて。今までの概念を覆されましたね」と振り返った。
また、今回は原宿店の10周年を記念し、同ブランドと平子理沙がディレクターをつとめる「three unicorns(スリーユニコーンズ) 」とのコラボが実現。「Natural 70'S Vintage French」をテーマにしたバギーパンツやプリントTシャツ、ウェッジソールサンダル、カゴバッグなど、こだわりの大人ガーリーアイテムが並び、店頭はスタイリッシュな女性で溢れていた。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】