AKB48プロデューサー秋元康氏との新プロジェクトについて「サマンサタバサ」社長が、モデルプレスへ独占コメント
2011.04.08 22:18
女性に人気のバックブランド「サマンサタバサ」が4月7日、中国・上海に初上陸。今回、モデルプレスは現地で行われたオープニングイベントを取材し、サマンサタバサの寺田和正社長の直撃インタビューに成功した。
今回の中国初出店について、「人と物と宣伝をうまく進めていくことが大事だと思っています。これからさらに力を入れていきますよ」、「今、中国国内からもいくつかのオファーが来ています。これから中国でも店舗を拡大していく予定ですが、まずは香港に出店したいですね」と今後の中国展開にも意欲的だった。
また寺田社長は、3月23日発売の「JJ」5月号にて、JJ×AKB48プロデューサーの秋元康氏とトリプルコラボした新プロジェクト「未来のおしゃPを探せ!」を発表している。
この「おしゃP」とは、おしゃれプロデューサーの略で、雑誌「JJ」から生まれた言葉。その代表格としては、人気ブランド「EMODA(エモダ)」プロデューサー松本恵奈、「miraville(ミラヴィール)」プロデューサー紗栄子、「MURUA(ムルーア)」プロデューサー荻原桃子などが挙げられる。
同企画について尋ねると、「夢を持っている人たちを応援したいというところから始まった企画です。この企画では”サマンサ”というブランドにこだわるというよりも、JJさんや秋元さんとコラボすることによって”おしゃP”という枠をどんどん広げて行きたいんです。先日も秋元さんと打ち合わせしてきたので、面白いものになると思います」と自信をのぞかせた。
気になる秋元氏とのプライベートについては、「もう10年以上の付き合いになりますね。いつもご飯をおごってくれる(笑)兄貴みたいな存在ですよね」と笑顔でコメントした。
オープニングイベントには「AneCan」で活躍する人気モデル蛯原友里や「CanCam」モデルの山本美月、海外セレブのニッキー・ヒルトン、中国版「Ray」モデルのAYUKIら豪華ゲストが出演した。(モデルプレス)
■寺田和正社長のプロフィール
寺田和正氏は、1965年12月12日生まれ。広島県福山市港町出身の実業家で、バッグやジュエリーなど、若い女性の間で人気のブランド「サマンサタバサ」を手掛ける「サマンサタバサジャパンリミテッド」創業者・代表取締役。
福山葦陽高等学校卒業後、駒澤大学経営学部に入学。在学中にカナダへ留学し、観光客に人気だった革ジャンパーや毛皮に目をつけ、日本人向けにサイズ直しをしてカナダ生産のイージーオーダービジネスを開始。
卒業後、商社・野村貿易に3年間勤務して経験を積み1991年、留学中に稼いだ資金を元手に25歳で海外ブランド輸入代理会社を設立するも、輸入品ビジネスに限界を感じ、独自のブランドをつくることを決意。
1994年、バッグとジュエリーの企画から製造販売までを手掛ける「サマンサタバサジャパンリミテッド」を設立し、オリジナルブランド「サマンサタバサ」を立ち上げ、東京・渋谷に1号店を開店した。(出典:フリー百科事典Wikipediaより )
また寺田社長は、3月23日発売の「JJ」5月号にて、JJ×AKB48プロデューサーの秋元康氏とトリプルコラボした新プロジェクト「未来のおしゃPを探せ!」を発表している。
この「おしゃP」とは、おしゃれプロデューサーの略で、雑誌「JJ」から生まれた言葉。その代表格としては、人気ブランド「EMODA(エモダ)」プロデューサー松本恵奈、「miraville(ミラヴィール)」プロデューサー紗栄子、「MURUA(ムルーア)」プロデューサー荻原桃子などが挙げられる。
同企画について尋ねると、「夢を持っている人たちを応援したいというところから始まった企画です。この企画では”サマンサ”というブランドにこだわるというよりも、JJさんや秋元さんとコラボすることによって”おしゃP”という枠をどんどん広げて行きたいんです。先日も秋元さんと打ち合わせしてきたので、面白いものになると思います」と自信をのぞかせた。
気になる秋元氏とのプライベートについては、「もう10年以上の付き合いになりますね。いつもご飯をおごってくれる(笑)兄貴みたいな存在ですよね」と笑顔でコメントした。
オープニングイベントには「AneCan」で活躍する人気モデル蛯原友里や「CanCam」モデルの山本美月、海外セレブのニッキー・ヒルトン、中国版「Ray」モデルのAYUKIら豪華ゲストが出演した。(モデルプレス)
■寺田和正社長のプロフィール
寺田和正氏は、1965年12月12日生まれ。広島県福山市港町出身の実業家で、バッグやジュエリーなど、若い女性の間で人気のブランド「サマンサタバサ」を手掛ける「サマンサタバサジャパンリミテッド」創業者・代表取締役。
福山葦陽高等学校卒業後、駒澤大学経営学部に入学。在学中にカナダへ留学し、観光客に人気だった革ジャンパーや毛皮に目をつけ、日本人向けにサイズ直しをしてカナダ生産のイージーオーダービジネスを開始。
卒業後、商社・野村貿易に3年間勤務して経験を積み1991年、留学中に稼いだ資金を元手に25歳で海外ブランド輸入代理会社を設立するも、輸入品ビジネスに限界を感じ、独自のブランドをつくることを決意。
1994年、バッグとジュエリーの企画から製造販売までを手掛ける「サマンサタバサジャパンリミテッド」を設立し、オリジナルブランド「サマンサタバサ」を立ち上げ、東京・渋谷に1号店を開店した。(出典:フリー百科事典Wikipediaより )
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