木村カエラ、直筆サイン入りギターを出品！豪華アーティストが震災チャリティー開始　

2011.03.31 17:21

木村カエラ、西野カナら人気アーティストが所属するSMA（ソニー・ミュージックアーティスツ）が3月29日、東北地方太平洋沖地震支援プロジェクト「Time for Action！」を発表した。

「Time for Action！」というプロジェクト名は、今回の災害に対してのオノ・ヨーコ氏のコメント「It’s Time for Action・・・」に由来する。

支援活動の第一弾は、アーティストによるチャリティーオークション。

ヤフーが開催する「チャリティーオークション」内に「Time for Action/SMA」コーナーを開設し、木村カエラ、PUFFY、チャットモンチーら人気アーティストが楽器、ツアー衣装、ツアーグッズなどを出品。木村カエラは3rdシングル「リルラリルハ」のミュージックビデオで、本人が使用したギターを直筆サイン入りで出品する。

さらに同社は、所属アーティストから集まった義援金を日本赤十字社に寄付。約70社による支援物資の提供も報告している。

SMA担当者は現在までの反響について「予想以上の反響に驚いています」とコメント。今回の活動の影響力の大きさを物語っている。

また、SMA所属アーティストは個人での支援活動にも積極的。

西野カナはMINMI、若旦那、Candle JUNEの3人が中心となり立ち上げた支援プロジェクト「LOVE FOR NIPPON」に参加。

PUFFYは4月2日からスタートする全国ツアーの収益金を日本赤十字に寄付することを発表。国生さゆりも3月27日より、救援物資を集め被災地へ送るボランティア活動を始めている。（モデルプレス）

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