戸田恵梨香、三浦春馬ダブル主演月9ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」最終回　その結末は？

2011.03.28 14:08

女優の戸田恵梨香と俳優の三浦春馬がダブル主演するフジテレビ系・月9ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」の第10話・最終回が、3月28日（月）夜9時より放送される。

このドラマは、学校を舞台に結婚を誓い合った2人の高校教師と女子生徒の禁断の3角関係を軸に“試される愛”を描くラブストーリー。

シングルマザーになる道を選んだ夏実（戸田恵梨香）と、教え子のひかり（武井咲）の想いに心を揺さぶられる修二（三浦春馬）。

物語はどのような結末をむかえるのか、お見逃しなく。

■最終回のあらすじ

2学期を終えた夏実（戸田恵梨香）と修二（三浦春馬）は、お互いに自分の思いを伝えるために会う約束をする。

その夜修二は、駅でひかり（武井咲）の姿を見かける。ひかりは1人で旅行に行くというのだ。

ホームまでひかりを見送りに行った修二は、ひかりの「さようなら」という言葉を聞き、とっさに電車に体を滑り込ませ乗り込んでしまった。

修二は「帰ってくる人は、さよならなんて言わない」。そうひかりに告げた。

夏実に電話をした修二は、ひかりと一緒に電車に乗ってしまったことを明かし、「約束の時間までには帰る」と約束した。

修二との気持ちが通じ合っていることを確信する夏実に対し、さやか（篠田麻里子）は「信頼もそこまでいくと鈍感に見える」とからかった。

ひかりと同じ電車に乗り込んだ修二は、ひかりに「札幌まで送ってから夏実の元に向かう」と話す。

ひかりは修二の思いを受け止め「今日の思い出だけで、一生ひとりでも生きていける」と告げるが・・・。（モデルプレス）

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