戸田恵梨香、三浦春馬ダブル主演月9ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」第7話放送

2011.02.28 10:39

女優の戸田恵梨香と俳優の三浦春馬がダブル主演するフジテレビ系・月9ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」の第7話が、2月28日（月）夜9時より放送される。

このドラマは、学校を舞台に結婚を誓い合った2人の高校教師と女子生徒の禁断の3角関係を軸に“試される愛”を描くラブストーリー。

前回の放送では、夏実（戸田恵梨香）が修二（三浦春馬）に別れを切り出し、妊娠していることを告げた。

修二とその教え子のひかり（武井咲）の関係はどうなるのか。お見逃しなく。

■第7話のあらすじ

夏実（戸田恵梨香）は、教頭の鶴岡（風間杜夫）たち同僚教師に、修二（三浦春馬）の子供を妊娠していること、修二とは結婚せずシングルマザーになることを報告する。

鶴岡ら同僚は「父親になりたいが、資格がない」などと言う修二に対し怒りをぶつけ、いままで通り教師を続けて責任を現場で感じるよう命じた。

さらに鶴岡は、生徒たちに夏実の妊娠を明かさず、健康上の理由で休職すると伝えることを決める。

放課後、修二はひかり（武井咲）から進路希望に関する相談を受け「10年後に何をしていたいか書いてみればいい」と助言した。

修二は英語準備室を訪れ、改めて夏実に「父親になれないか」と尋ねるが、夏実の意志は変わらない。

夏実が「いま何がしたいのか」と逆に修二に問いかけると、修二はためらいながらも「ひかりをひとりにしたくない」と答えた。

そんな折、夏実は両親に誘われ、海外生活をしていたころに知り合った山下一家と食事をする。

山下家の息子で独身の商社マン・有悟（福士誠治）と夏実を引き合わせるためだった。

一方、病院を訪れたひかりは、亜弥（内田有紀）と夏実の電話を偶然聞いてしまい、夏実の妊娠を知ってしまう。（モデルプレス）

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