沢尻エリカ、「たかの友梨シンデレラ大会」衣装、ヘア、メイクをモデルプレスが徹底解説

2011.01.25 13:45

女優の沢尻エリカが23日、都内で行われた「第20回たかの友梨エステティックシンデレラ大会」にプレゼンターとして登場。この日、披露された2パターンの衣装をモデルプレス編集部が独自に解説してお届け。

◆コンテストでの衣装

同コンテストで、プレゼンターとして登場した沢尻エリカ。

肩と背中が大胆に開いたピンクの総フェザードレスを披露。

歩くたびにふわふわ揺れるフェザーとキラキラ光るスワロフスキー＆スパンコールが華やかだった。

また、首の後あたりから流れるように装着された背中の4本のビーズストラップが、女性らしく美しい肩甲骨をセクシーに引き立てていた。

靴は10cm以上あると思われるショッキングピンクのサンダルだった。

コンテストでの衣装

◆現状報告会見での衣装

沢尻エリカは、コンテスト終了後、イベント主催者のたかの友梨さんと現状報告会見をおこなった。

その際の衣装は、オフグレーのワイドパンツに、同系色のサテントップス、くるみボタン付きの白いジャケットを合わせたシンプルで清潔感漂うスタイル。

結婚指輪はしていなかったが、胸元には一粒のダイヤモンドらしきネックレスが輝いていた。

◆ヘア

ヘアはゆるく内巻きにし、おろしたスタイル。ラフな雰囲気で、整髪料はほとんどつけていないような印象だった。

現状報告会見での衣装

◆ネイル

ネイルはスクエア型の白のグラデーションデザイン。ラインストーン系のアートが輝いていた。

◆メイク

いつもより薄目な印象だった今回のメイク。素顔に近いナチュラルなベースに、目の際に薄いグレーのアイシャドウ、タレ目気味につけまつげが装着されていた。

アイホールやチークなど全体的に色味はほとんどなく、リップもベージュ系。会見では、涙を流しマスカラが落ちてしまった。

全く印象の変わる2パターンの衣装を披露した沢尻エリカだが、会場にいたすべての人が彼女の美しい背中に目を奪われていた。（モデルプレス）